Powerbook G4 Hammerhead

製品番号はM8793JA。

1440 x 720ピクセルの広い画面を持ったPowerbook G4。画面が広いので重く持ち運びには難がある。DVI/VGAを使って画面出力ができるほか、Sビデオかコンポジットを使った出力にも対応している。


DDR規格のSO-DIMM(PC2700U-2530)を2枚積んでいる。それぞれ512MBなので、合計1GBになる。これが最大容量であり拡張はできない。ハードディスクは2.5 inch ATA(IDE)。ATA規格のハードディスクは流通量が少ない上分解にも手間がかかるのでメンテナンスは難しそうだ。2.5 inch IDE HDDは却って貴重品となっており、安価なものを探すのはなかなか難しいかもしれない。代わりにトラセンドから2.5 inchのSSDが出ていた。ほぼ唯一の選択肢といえる。

PowerPC(PPC)は早々にサポートが打ち切られ、最新のOSは10.5(Leopard)だ。なんとか使えるが、ブラウザーの最新のものはTenFourFox(FirefoxのPPCバージョン)くらいしかない。残念ながら動作はキビキビとはいかない。iTunesストアにはぎりぎり接続ができる。Mailも問題なく使える。480pのmpeg4ビデオ程度であればフル画面で表示する事もできる。iMovieなどが対応していない16:9のビデオ編集などはできない。iDVDも使えるのだがスロットイン式のDVDドライブはへたるのが早く読み込み書き出しともにできなくなってしまった。

Firewire400ポート及び800ポートから起動することができる。しかし、USB2.0が登場して以降、 Firewireを使った機器はほとんど発売されなくなってしまった。また、PowerPCはUSBからの起動ができない。デフォルトではUSB1.1にしか対応していないために、データ転送用としては使いにくい。市販のPCカードで拡張することはできる。

このような記事もいかがですか