i-dioをiOSで楽しむには

3月1日の午後になってiOSのアプリ(対応OSはiOS8以上)が発表されたi-dio。現状は単なるデジタルラジオのようだ。これを楽しむにはチューナーが必要だが、モニターの名目で無料配布されている。配布規模は80,000人。ところが、Twitter上では電波が弱くて聞こえないという声がちらほら聞こえる。聞くためにはちょっとしたテクニックが必要らしい。

まず、イヤホンを端子に差し込み(アンテナの役割をする)チューナーを外に置く。wifiの電波は7m程度届くということなので、聞く人は室内にいて構わない。内臓アンテナの感度は良くない。そのうち、手製のアンテナの作り方などがネットで出回るかもしれない。

wifiを切り替えてアプリを立ち上げると選局が始まる。この時点で電波の強さがどの程度なのかがわからない。選局が終わると局が表示される。そこで左上にある局名をタップするとボリュームと電波強度が出てくる。三本のアンテナが電波強度で下の白い点が電池の容量だそうだ。

どうして最初の画面に電波強度を表示しておかなかったのかはさっぱりわからない。他にも使いにくいところがたくさんある。

TS ONEなど数チャンネルしか拾えていない人もいるかもしれない。これは電波が弱いためだそうだ。アンテナを最低2本くらい立てて、再スキャンするとチャンネルを拾ってくれるかもしれない。設定から再建策(番組の受信地域にボタンがある)を押すとスキャンが始まる。

そうまでして聴きたい局があるのかというのはご自分で判断していただきたい。少なくとも音質だけは悪くなかった。アマネクチャンネルはロボットに喋らせている。日本では人間でないパーソナリティが話す最初の放送局かもしれない。