コンデジの写真をそれなりに見せるには

寄せ植えのブログを作っているのだが、写真がきれいに決まらない。いろいろ調べてみると背景をぼかすと写真が「それっぽく」みえるのだそうだ。だが、安いコンパクトデジタルカメラには背景をきれいにぼかす機能なんか付いていない。良いカメラ欲しいなあと思うのだが、思っても天からカメラが降ってくる訳ではないので、いろいろ試行錯誤してみた。ポイントは立体感と陰影らしい。

接近して撮ってみる

CIMG8147一番簡単なのは接近して撮ることだった。マクロにすると背景がぼけて見える。一眼レフだとマクロじゃなくても同じような効果が得られるのだろう。大きな絵が撮れないが、花のきれいさが出るので、これはこれで味わいがある。ちなみに写真はヒメイワダレソウという花の写真だ。

ドラマチックな陰影を作ってみる

DSCF0004次に試したのは日当りの良いところでドラマチックな陰影を作ること。北向きの窓辺で撮影した。時間と場所を選ぶ上に外だとこんな風景は作れないのだが、室内でうまい場所が見つかれば、こういうのも面白いかもしれない。

二分の一に分割した右半分には何も写っていないので「もったいない」と思われるかもしれないが、隙間って大切みたいだ。

背景を単純にする

CIMG4789色がついているのはチューリップだけで、あとは白と緑。こうするときれいに撮れる。ただ、これも背景を選ぶ。外ではなかなかこういう絵は作れない。

曇りの日に西側で撮った。色合いはPhotoshopで修正してある。

パースを付けてみる

CIMG0689_1次に試したのはパースの付いた写真をPhotoshopで加工すること。近いところにマスクをかけて、レンズによるぼかしを付けている。よく見るとおかしいところがあるのだが、ぱっと見はバレない。

これも構図としては1/2分割だ。

対象物以外をぼかす

IMG_0152普通に写真を撮影し、花以外を選択してぼかしをかけた。これが一番簡単そうだが、なんとなく平坦さが残っている。何も加工しないよりはマシというレベルだ。

位置をずらして焦点を作る

CIMG8159
これまでのあれこれを思い出した。パースを作り、背景を入れ、余白を作る。そして対象物以外をぼかした。するとこういう写真が出来上がる。

元の写真はなんとなく焦点がぼけており雑然としているのだが、まあまあ見られる感じになった。

まとめ

できるなら良いカメラを買ってドラマチックな写真を撮りたいところなのだが、なかなかそういうわけにも行かない。だが、Photoshop加工だけでもそれなりにはなる。プロが見るとあらがばれてしまうのだろうが、それでも何も工夫しないよりは格段によい写真が作れるのだ。

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