一眼レフカメラで近接写真を撮影する

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

はじめての一眼レフカメラを買った。中古で4,000円(レンズ込み)だ。お金がないので(というよりそもそも中古道具でどれくらいのことができるかというのがコンセプトのブログなので……)レンズはフィルムカメラのものを使った。それしか売っていなかったので選択肢がなかったという事情もある。

目的は鉢植えをきれいに撮影することなので、早速やってみた。すると次のような写真が得られた。立体感があって良いのだけど、周辺がぼやけている。これは安いレンズのせいなのかなあなどと思った。なんとなく、フィルムっぽい。

f35_100

が、思い立って設定をいろいろと変えてみた。まず手ぶれのせいなのかなあと思って三脚を取り出した。

絞りの値を変化させるとよいということはなんとなく知っていたのだが、それだけだとうまくない。シャッタースピードを変えるのかなどなどといろいろ考えてみたのだがよくわからないので、プログラム様にお任せすることにした。

するとプログラムはISO400という値をたたき出した。「ISOってなんだ?」と思ったわけだが、フィルムの感度の単位のようだ。で、800にして、F値を5.6にすると次のような写真が得られた。

f56_800

今度は周辺のディテールまではっきりわかった。この映像は画像処理していないのだが、これで露出を少し持ち上げる(これはソフトウェアでやった)とそこそこよい絵ができた。一眼レフ特有の立体感が出ていると思う。

f80_800

まあ、レンズをいいものにしたら、画期的にすばらしい絵が撮れるのかもしれないが、それよりも知識不足のほうが影響が大きいみたいだ。ということで、今回は、F値とISOを変えると、写真の雰囲気が変わるということを覚えた。

道具を選ぶ前に、腕を磨くべきだなと思った。と、同時に迷ったら全自動で写真を撮影してみて、その値を読み取るのも大切なのかなあと感じた。ファイル情報はアプリによって読み方が異なる。Photoshopだと[ファイル]-[ファイル情報]-[カメラデータ]で読む。MacOSではプレビューを開いて[情報]から読む。