一眼レフカメラ – どれを選ぶべきか

IMG_2786市場にはたくさんの一眼レフカメラが出回っている。どれを買うべきなのでしょうか。一眼レフカメラはメーカーごとに使えるレンズが決まっているので、メーカー選びが特に重要です。メーカーさえ決まればレンズは使い回しができます。

一眼レフの最大の特徴は背景ぼけです。右の写真は花の写真ですが背景がぼけると対象になる花がきれいに浮き立ちます。

本格的にやりたいならキャノンかニコン

一眼レフカメラのシェアの第一位はキャノンで二位がニコンだと言われています。とりあえずどちらかから始めるとレンズを使い回しできます。

Amazonの売り上げを見るとキャノンのEOS Kiss X7がダントツで売れているようです。50,000円以内でレンズ2つ付きのキットが手に入ります。X7はキャノンの中では比較的に小型。持ち運びを考えると小さいほうがいいみたいですね。続いてニコンがちらほら。

もし、一眼レフにはまったら、後で同じメーカーの10万円以上の機材に移れる訳ですね。

キャノンとニコンの違いですが、キャノンは「人が好むような色合いを作ってくれる」が「ニコンは目の前の色を忠実に再現する」という違いがあるそうです。またニコンはもともと軍用メーカーなので堅牢で故障しにくいという人もいます。

50000万円代のカメラは「初心者用」なのだそうですが、A4でプリントする分には「プロユースと変わらない」というレビューを見かけました。商業用ポスターなどを撮影するなら話は別ですが、スペック的には必要十分なところまで来ていることになります。

キャノンのカメラはウェブサイトから性能比較ができますが、選択肢が多すぎるので却って迷うかもしれません。なおAmazonではX7でも値段が違うものがいくつも出ています。STMレンズというものを使っているそうです。花や風景などを撮影するときにはじっくりと焦点を合わせることができるのですが、動きのあるものを撮影するときにはSTMのほうが良いようです。また動画で音がしないという利点もあるといいます。

オタクっぽく見られたくないならペンタックスも


Amaonのランキングで面白いと思ったのはペンタックスのQ-S1です。本体にカラーバリエーションがあり「自分だけのカメラ」が作れるというコンセプトから分かるように、女性をターゲットにしています。例えば食事の写真を撮りたいときに一眼レフカメラを取り出すと「この人はカメラオタクなのでは」と思われそうですが、小型でおしゃれなカメラだとそのような印象にはならないわけですね。価格も30000円以下とリーズナブルです。

cookie007レンズは交換できますが、センサーサイズが少し小さめの1/1.7型です。また、ミラーレスということで「一眼レフ」ではありません。カメラに詳しい人は「やはり限界がある」と感じるようです。小さいと背景ボケが得られないのではないかと思うのですが「ボケコントロール」などという機能がついているといいます。難しいことが分からなくても、イメージ通りの写真が撮影できるように工夫されているわけですね。

ポパイなどの雑誌の写真を見るとよく分かるのですが、たいてい背景が微妙にぼけています。これで対象物を引き立たせるわけですが、写真を撮影する前に雰囲気が確認できるので、これは便利かもしれないと思いました。ただし、レンズとセンサーの関係でボケを作っているわけではなく、デジタル処理とのこと。

パナソニックやソニーなど

売れ筋の中にちらほらと見えるのがパナソニックのミラーレス一眼。スペックなどを見ると、連写が早いなどの特徴があるようです。動きの速い子供を撮影するのにはいいのかもしれません。女性の顔をきれいに撮れたりするようですが、絵を作っているということだと思います。一眼レフ市場でのパナソニックのシェアはあまり大きくありません。

またソニーも一眼レフカメラを作っているのだそうですが、10万円以下の価格帯のカメラからは撤退してしまったようです。中古屋に行くとミノルタ時代のフィルムカメラ時代のレンズが多くあるので、αシリーズの本体を安く手に入れられればいいのかなあと思ったのですが、やはりそんなにうまくは行かないみたいですね。

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