パノラマ写真を撮影する

中古でキャノンのデジカメを買ったら各種ユーティリティがダウンロードできた。その中にパノラマ写真が作れるソフトがあったので早速試してみる。

まず数枚の写真を撮影する。それをPhotoStichというソフトに読み込ませる。レンズを指定して(分からないので適当に指定した)[合成]ボタンを押した。

myfirstpanorama

いちおうリサイズするついでにシャドー・ハイライトの調整はしたのだが、別のやらなきゃやらないでもなんとかなるレベルだった。驚いたことに切れ目がほとんど見つからない。よく見ると電線が不自然に曲がっているのでそこが切れ目なのだが、雲などもマッチングできている。プログラムすごいなあと思うと同時に、すこしあっけなさも感じた。

なぜあっけなさを感じるかというと、10年ほどまえのパノラマ写真は手動で貼り合わせをしていたからだ。方向によって色味があわなくなるので手動では境界がくっきりわかったのだ。そこまで一生懸命パノラマムービーを作ったのは、QuickTimeVRという技術があったからだ。アップルが開発したために「ヴァーチャルリアリティの本命」と騒がれた。このムービーを作るためにはパノラマフォトを作り、それをQTVR Panorama Maker 2というソフトにかけて編集していた。このソフトはOS 9でないと動かない。

試しにファイルを作ってみた、PICTのパノラマフォトさえ作れば、ムービー自体は簡単に作れ、QuickTIme 7では表示もできるのだが、最近のウェブはQuickTimeのエンベッドには対応していないようである。AR流行りの昨今、誰もVRムービーには見向きもしないのである。

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