スカイラインフィルター

一眼レフカメラを買ってから数週間が過ぎたある日、レンズをみていると「あれ何かがついている」ということに気がついた。外してみると、HAKUBA MB スカイライン 1Bと書いてある。スカイラインって何だ、と思った。

調べてみると、空が青すぎるときに使うフィルターでレンズ保護のために常用しても構わないと書いている人と、色調に影響があるけど意味ないから今すぐ外せと書いている人がいた。

ということで、どの程度の影響があるのか調べてみた。

まずは写真を撮影してみたが、正直なところ違いが全然分からない。で、白い紙に置いてみた。

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白い方は、青みを帯びているように見えるが、ほとんど真性のグレーだった。一方、中央部は黄色にわずかに近づいた赤(つまり朱色)だった。補正してみると違いが浮き出る。

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かなり赤いですね。だが、これ素通しで見てもあまり違いを感じない。もともと色の違いを見る素養がないといえばそれまでなのだが、人間の目が色調補正してしまうからだろう。デジカメはオートホワイトバランスなので全体に赤みがかかっても補正してしまう。

スカイラインフィルターはフィルムカメラの時代に作られたが、現在では売り出す会社が減ったそうだ。HAKUBAも今はフィルターを作っていないようだった。中には「肌色がきれいに写る」というふれこみで売り出されている物もあるという。