Macのモニターがつかなくなったら試すこと

ヤフオクを見ているとジャンクのマックが多く出品されている。ハードディスクを抜いてジャンクになっている物と、画面がつかないというものが多い。ということは、画面一体型のMacintoshは画面が壊れやすいということになるようだ。中には内部で線が外れているだけということもあるらしい。ハードディスクを交換する際などに線が抜けてしまったりするようだ。

さて、モニターがつかなくなると中のデータが取り出せなくなる。そんな時に試せることを書いて行きたい。と同時に普段からある程度の設定を記憶しておかなければならないということが分かるだろう。

ファイル共有

第一の方法は他のMacintoshからデータを共有するという方法だ。条件としては次のものが挙げられる。

  • ファイル共有がオンになっている。
  • フルアクセスができるアカウントのIDとパスワードが分かっている。
  • ネットワークに接続されている。

やり方は簡単だ。Finderの左側にある共有からデバイスを探す。Macintosh同士ならたいていはリストされている。デバイスがリストされていない場合には、メニューの[移動]から[サーバーへ接続]を選ぶ。そこでIPアドレスを打ち込む。アドレスは、afp://192.168.0.220のような形になる。これはルーターが自動的に割り当てる設定になっていることが多いのだが、できれば固定にしておいたほうがよいかもしれない。

ターゲットディスクモード

FirewireがついているMacintoshはターゲットディスクモードが使える。Macintoshを外付けハードディスクのように使えるのだ。Macintoshの電源を切ってからファイヤーワイヤーで接続し、キーボードのTを押したままで再起動する。

画面共有

あまり知られていないと思われるのがこの画面共有だ。メニューの[移動]から[サーバーへ接続]を選ぶ。そこでIPアドレスを打ち込む。アドレスは、vnc://192.168.0.220のような形になる。すると画面共有というアプリが立ち上がる。しかし、これには条件がある。

  • IPアドレスが分かっている。
  • コントロールパネルの[共有]で[画面共有]がオンになっている。
  • ネットワークに接続されている。

アダプタを使って外部モニターに接続

IMG_2907外部モニターが使えるMacintoshであれば、モニターにつなぐという方法がある。そのためには手持ちのモニターとMacintoshの出力端子の形式を知らなければならない。そのままではデスクトップが映るだけなので、F7キーを押す。運が良ければ、メインモニターと同じ物が映るはずだ。

アダプターにはいろいろなものがある。左がMacintoshのDVIとアナログのVGAを接続するモニターで、MacintoshのMini DVIとデジタルDVIをつなぐアダプタだ。赤い丸で囲んだ箇所の形状が違っていたりする。左のモニターはアナログ対応されたアダプターだが、右はデジタル同士なので、アナログに対応する端子がついていない。

外部モニターなんか持っていないという人がいるかもしれないのだが、意外と地デジ対応のテレビにVGA端子がついていたりする。またほとんどの地デジ対応テレビにはHDMIというポートがあるので、MiniDVIのついたMacbookとiMacをテレビにつなぐことができるのだ。