タブレットを買ったらペンを買おう!

最近、Bluetoothのキーボードを手に入れた。そのおまけとしてBambooという記載のあるペンがついていた。ワコムのペンらしく、一番安いものは1000円ちょっとで売られている。多分、前オーナーさんがタブレットで使っていたのだろう。「こんなもんでお絵かきなんかできないだろう」などと思った。

IMG_2953iPad2は最新版と違って感圧式ではない。まあ、話のネタにやってみるかと思って、Photoshop Sketchをダウンロードしてきた。Photoshop Sketchはなぜか無料で手に入る。無料だし大したツールじゃないんでしょなどと思ったのだが、意外とちゃんとお絵描きができる。

もちろん、指でも描くことができるわけだけど、ペンを使うとやはりなんとなく気分が違う。スマッジツールなどはなく、普通のペンみたいに色を重ねてゆくだけだ。絵の具と違って上から薄い色を重ねるとハイライトが作れる。描いた絵は写真アプリに保存できるので、パソコンに取り込むことも可能だ。

ギャラリーもあり、プロがすごい絵を描いていることがわかる。ただし、インストールできるのは道具だけで絵心までダウンロードできるわけではない。だが、時間さえあればインクも紙も買わずに好きなだけ絵が描ける。引き伸ばして好きなだけ細かく描き込むことも可能だ。

昔は絵を勉強するというと高いポスターペンを買わなければならなかったのだが、現代ではタブレットと1,000円ちょっとのペンさえあれば無尽蔵に絵を描くことができるのだなあと思った。子供にタブレットを与えるとYouTubeの動画を見るか、ゲームをするということが多い。それよりも絵を描いてごらんという方が有益なように思える。描いた絵をおじいちゃんやおばあちゃんにメールで送ったりFacebookに掲載することも可能だ。

どうしてもPCを中心にして考えてしまうので、キーボードをつけようなどと考えてしまうのだが、お絵描きはタブレットじゃないとできない。こっちの方がタブレットとしては「正しい」使い方なんだろうなあと思う。