Macにテレビ映像を取り込む

El Capitanを使うようになって、昔使っていたBTVというキャプチャーソフトが使えなくなった。そこで代わりになるキャプチャーソフトを探したのだが見つからない。「おかしい」と思ったのだが、それも当然だった。

単純にQuickTimeで取り込むのだそうだ。インターフェイスがちょっとややこしかった。

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QuickTimeで画像取り込みができることはすぐにわかったのだが、内蔵のiSightカメラの映像しか出てこない。おかしいなあと思ったのだが実はソースの選択は録画ボタンの横の矢印で行うらしい。映像と音声が別建てになっている。

試しに録画してみたが1分で32 MBのmpeg4ムービーだった。圧縮度はかなり高い。単純計算で60分1.92GBということになる。 DVDに焼いて2時間以上収まる計算になる。解像度は704×480(表示は853×480)だ。自動で DVD Videoサイズになるようだ。なぜこれをわざわざ書いているかというと昔は16:9のサイズへの調整がうまくなされないことがあったからだ。今はもうこのあたりは、自動で「よしなに」やってくれるようだ。

試しに iPhone3Gs用に書き出してみた。640*360となり、19.3MBまで落ちた。20インチのテレビでフルスクリーンにすると画質はあまりよくない。ただし、かつてはビデオコンバータなどの別ソフトを立ち上げて操作していたので、これが全部QuickTimeでできるんだあと一人で感動した。

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キャプチャーというと大仕事だという印象があるわけだが、2.4 Ghzの2コアなのでこの辺りは楽勝。これで9年落ちのパソコンである。capture003

メモリも4 GBくらいあれば楽勝だ。たぶんそんなにいらない。半分くらいしか使っていない印象である。

机の上がいっぱいでテレビを置くスペースがない。テレビなんか小さな画面でよいわけでパソコンのウィンドウ1つ開いておけばよいというのはとても便利だ。

CIMG7981 CPUの負荷が小さいのにはもう一つ理由がある。取り込みにFirewire経由のDVMC-DA1というアナログ/ DVコンバータを使っているからだ。

SONY製のこのコンバーターは信号の変換をボックスが担当する。FirewireそのものもOSへの依存度が非常に低い。とてもよい機械なのだが、もうこういうのは売っていないみたいだ。

一応、USBで使えるキャプチャーケーブルのリストを添付しておくが、レビューによると意外と CPUや OSによって動かなくなることがあるらしい。昔の方が単純で使いやすいということがある。

また、チューナーを持っていない人向けには、USB接続の地デジチューナーが売られている。外付けのチューナーは録画にも対応している。