地デジを伝送するために必要な帯域はどれくらいなのか

最近、新しい中古のMacbook(Early 2008)を買った。地デジチューナーGV-MACTVをつけてテレビ兼録画機として使えるようにセットアップするためだ。

いろいろとやって見てわからなかったのが録画容量だ。MacintoshはIIsiのころから使っているので感覚が極めて古いのだが、地デジを録画すると30分程度でも2GB程度の容量が必要になるようだ。これは「とてつもなく大きい」ように思えてしまうのだ。

内臓のハードディスクが60GB程度しかないので、録画先に外付けを選択したい。だがレビューを読んでも、Firewire800でようやく実用レベルだったという記述が見つかるだけだった。こういうのは実際にやってみるといいんだよなと思いUSB2.0で接続したハードディスクで録画してみたのだが、特に問題は起きなかった。つまり、GV-MACTVは外付けハードディスクに録画しても十分な速度が得られるのだ。(※Macbook Early 2008/ メモリ2.5GB/ CPU 2.4Ghz)

実は地デジの転送速度は15Mb程度しかないらしい。USB2.0は400Mbなので必要以上に早いことになる。Speed Disk Testで計測してみると、内臓・外付けともにリードライトとも20MB/s程度だった。1b = 8Bなので必要なだけの帯域は確保されていることになる。ちなみに内臓のインターフェイスは1Gb(1000Mb)だった。前回までのエントリーで、OSを外付けで運用するか内臓に移行するかということを散々悩んだのだが、実は関係なかったということになる。SSDでも使わない限り、Macは外付けハードディスクで運用してもそれほど速度低下はなさそうである。

同じことをiMacでも調べてみた。内臓ドライブが格安SSDなのだがこれですら60MB/sと197MB/sである。SATAインターフェイスは3Gbと書かれている。これでも不満を持つ人がいるわけだから技術の進歩というのは恐ろしいものだ。

いずれにせよ、外付けハードディスクドライブでも必要な速度は得られるので「録画ができない」ということは、何らか別の要因があることになるだろう。

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