アップルリモート(A1156)を使う

ハードオフでリモコンを漁っていたらアップルリモート(A1156)を見つけた。リンク先でも示したようにアマゾンではまだ旧型が買えるようだ。ハードオフでは324円だった。特に必要はなかったがついつい買ってしまった。最初は電池カバーが開かなかったがそこを強くたたいたら開いた。詰まっていたようだ。電池自体は残っているようで、あまり使われていなかったのかもしれない。


電池はCR2032を使う。100円均一やコンビニなどでも売られている普通の電池である。Amazonでまとめて買うと100円均一よりは安く買うことができる。

操作とペアリング

アップルリモートはペアリングしなくても使うことができる。このためよけいな操作はいらない。だが、ペアリングしないとその辺りにあるすべてのMacが反応してしまう。ちなみに赤外線ポートがあるのは、iMacG5の最後のモデル以降のようなので、ほとんどのPowerPCはアップルリモコンが使えない。

ペアリングは複数のマシンについてできてしまうので、あまり意味があるとも思えない。複数が反応しないようにするためにはどちらかのスイッチを切っておく必要がある。これはなぜかコントロールパネルのセキュリティで行う。OS10.5では「一般」の階層で出てくるが、El Capitanではセキュリティとプライバシーで「変更するにはカギをクリックします」を選んでから「詳細」ボタンを押す必要があり、若干面倒だ。

使えるアプリ

挙動はOSによって異なる。MacOS 10.5だとMenuボタンを押すとFrontRawが立ち上がる。これはiTunesの音楽やiPhotoの写真を楽しむものだ。だがFrontRawを使うと他の作業がいっさいできなくなる。BGMをアップルリモートで楽しむというようなことはできない。が、写真立てとして専用のMacが作れるという人には便利かもしれない。なおiTunesだとAirmac接続ができるのだが、FrontRawにはそのような機能はついていないので、スピーカーが貧弱だとあまりいい音がでない。

あと、MacTVというMacbookで使っている地デジ視聴用のアプリも対応している。Menuボタンを押して+/−ボタンを押すとチャンネルが切り替えられる。最初の頃は欲しいなあと思っていた機能なのだが、今では画像をクリックしてチャンネルを切り替えるのに慣れてしまったのでいらないかなあという感想である。

一方、El Capitanで試したところ、プレイボタンでiTunesが起動した。が、曲をどう変えていいのかが分からない。プレイボタンでとにかくなんでもいいから音楽を聞いてボリュームを操作するということになる。あまり使い勝手はよろしくない。

多分、現在のMacでは別売りになっていると思うのだが、あえて買わなくてもよいような製品かもしれないのだが、ジャンクショップなどで見つけたら拾い物かもしれない。

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