GarageBandに無料音源を追加する

GarageBandという便利なソフトがある。いろいろな音源がついていて気軽に音楽が楽しめるのだが、吹奏楽系の音源は少ない。Yahoo!知恵袋などのサイトでは「有料のサービスを買ってください」などというアドバイスが出ているのだが、実際には無料で利用できるファイルがあり「サウンドフォント」などと呼ばれている。

サウンドフォントの導入にはいくつかの癖がある。これを乗り越えれば導入自体は簡単だ。今回GarageBand 6.0.5を利用した。非常にこなれており使い勝手が良い。Garageband10.2.0でも試してみたがインターフェイスが完全に変わっており同じやり方はできないようだった。いったん6.0.5で音源を読み込むと10.2.0に変換された時にも音源は引き継がれる。

  1. 第一の難関はファイルを探すことだが、これは無料・サウンドフォントで検索ができる。ただ、このサウンドフォントという言葉を知らないと探すのにとても苦労する。
  2. 次に規格がいくつかある。.sf2という拡張子がついていればそのまま使えるのだが、.sfpackという型の場合には解凍ソフトが必要になる。SFPackという名前ノソフトェアなのだが、Windowsでしか動かないようだった。こういう時にために小型のWindowsパソコンを持っているととても便利だ。
  3. これをLibrary/Audio/Sounds/Banksという階層に導入する。この情報は様々なサイトで説明されている。

ここから先が少し面倒だ。GarageBandは普通のMacアプリとインターフェイスのガイドラインが違っているようなのだ。

まず音源を保存して新しい名前をつける。そして編集を選びDLSMusicDeviceというサウンドジェネレータを選択する。

赤い丸のマークをクリックするとパネルが開くのだが、外部ファイルが選択できないのである。正確にいうと、選択できるときとできないときがある。こういう場合にはOptionを押すとメニューが増えたりするんだよなと思いながらやってみたところ、サウンドバンクという選択画面が出た。どこにもそんなことは書いていないのだが、とにかくOptionを押すと良いのだ。

ここでBanksに入っているファイルが選べるので選択する。

さて、ここからが問題である。これを保存するタイミングがよくわからないのだ。そこで保存を押すと「すでにあるが上書きするか」などと言われるので「上書きする」選択をすると、無事に保存された。これをやらないと保存できたり、できなかったりと非常にややこしい。

Appleのガイドライン通りなら、メニューから選択できたり右クリックでコンテクストメニューを選べたりするはずなのだがそういうものは一切ないし、タイプミスをしたら削除してやり直すしかない。

どうしてこんな面倒なことになっているかわからないのだが、いったん導入できてしまうと、全ての曲で使えるのでやってしまおう。

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