DSC-T50の振動トラブル

1000円弱でCyber-shot DSC-T50を購入してしばらくたった。ピント合わせに難がありなかなかくっきりとした写真が作れないという難点はあるものの電池の持ちは良いし、当初面倒だなと思っていたタッチスクリーンの操作にも慣れた。しかし、新たな問題が持ち上がった。モーター音の振動がして絵が震えるのだ。こうなると使い物にならず振動してぶれた写真しか撮影できなくなる。

あわてて検索するとこの系列のCyber-shotの持病らしい。セールスポイントになっているはずの手ぶれ抑制機能の暴走だということである。中には分解して組みなおしたら回復したという人もいるし、コードを切ってしまったという人もいる。が、そこまでやって壊すのは嫌だなと考えた。また、手ぶれ防止機能をオフにするとなおるという報告もあるが、T-50は手ぶれ防止機能をオフにすることはできない。

この問題が起きる原因として考えられることは2つあった。1つ目は電池が消耗してきているという点だ。撮影があと25分程度持つという段階で発症した。ACアダプタをつけると症状は治った。また電池を充電したところ数秒振動してから現象が出なくなった。もしかしたら電圧低下が影響しているのかもしれない。

もう1つは自転車で走り回ったということだ。最初はリュックサックに入れていたのだが、途中からズボンのポケットに入れて走り回った。これで振動が加わった可能性は捨てきれない。しかし、パナソニックやカシオのカメラで同じような経験をしたことはない。タフな扱いに耐えられないというのはコンデジとしてはいかがなものかと思えてしまう。

幸いなことに1000円デジカメはあと3つ購入し、そのうちの2つは画素数も高いのでこれが壊れたからといってすぐに困るということはない。しかし、Braviaでもチューナーが故障するという不具合に見舞われたし、Play Memories Homeもかなり決定的な不具合を持ったソフトだった。やはりソニータイマーというのは存在するのだなあと思った。「もうこれは絶対にソニーじゃないとダメだ」というものでもない限りソニー製品は買わない方がよいのかもしれない。

 

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