ジャンクでカゴに入ったCamedia C-2を見つけた。330円だった。なんとなくジャンクカメラを買いたい気分になっていたので動作確認も何もしないで買ってきてしまった。

2001年発売ということで当時は42,000円もしたそうだ。結論から言うと写真を撮影することはできた。ジャンクカメラは電池が入っていないと使えないものが多いのだが、このカメラは乾電池二本で動く。
ただ、スマートメディアという旧式のメディアカードを使う必要がある。幸いな事に昔の古いカメラのメディアカードが3枚残っていて、そのうちの1枚がフォーマットなしに使うことができた。ファインダーを覗いて撮影してもいいしLCDで見て撮影することもできる。
スイッチがなくレンズカバーの開け閉めで電源をオンオフすることができる。あっさりと撮影することができた。レンズがF2.8と明るいのでピントさえ合えば1600 x 1200で明るいきれいな絵が撮れる。
