2020年9月現在に10年落ちのMacでできることとできないこと

テクノロジーが進化しMacのスペックが十分に向上した結果10年落ちのMacでも十分実用に耐えるようになった。どのくらい使えるのかあるいは使えないのかをまとめてゆきたい。

このMacがいまだに市場に出回っているのは教育市場向けに丈夫に作られているからだそうである。2,000円程度で手に入るものもあるし、長年値段がつかずに放置されているものもある。

このブログでは古いMacで使えるブラウザーのまとめという記事がよく読まれているのだが、Webで使うなら諦めて新しいものを買ったほうがいい。中古であれば1,0000円以下でWebブラウジングできるMacが手に入るからだ。

OS10.5は軽いためにSDDを入れると立ち上がりがものすごく早くなる。メモリの入れ替えもディスクの入れ替えも極めて簡単である。セキュリティの関係でメールとブラウンジングがほぼできなくなった。一方で古いアプリや周辺機器はこれでしか動かないものもある。なぜか外付けの地デジチューナーがこれでしか動かないので安価な録画機として活用している。地デジチューナーはなぜかSSDよりもHDDの方がうまく動くようである。

Core2DuoなのでOS10.7にあげるとYouTubeくらいなら閲覧できる。

iMac Mid 2007

2016年に画面出力ができないものを買って外付けモニターで運用してきた。El Capitanまでしか上がらない。最近GoogleDriveがサポートされなくなったのだが他の作業は全てできる。少し書き出しが遅いがやろうと思えばできないことはない。最近、ヤフオク!では値段がつかないものが増えた。

ガラスを吸盤などで外してネジを外せば内部にアクセスができるのでSDD化は簡単だった。その後ファンのコントロールができなくなるのでMacFanControlというアプリを入れると良いとされている。

画面が使えないのでおそらく中古市場では売れないはず。これが欠点のあるMacを買う唯一の欠点かもしれない。

MacMini Mid 2010

最近になって5,000円以下で手に入るようになった。だが、実際に使ってみると少しもっさりするのだが、ハードディスクを入れ替えるのに中を開けるのが少し面倒くさい。一応ほとんどの作業はできるはず。

iMac Mid 2010

カバーグラスが割れているものを安値で購入した。輸送途中に粉々になってしまった。iMac Mid 2007に比べて動画書き出しの速度が2/3程度の時間で済んだ。High Sierraにまでしか上がらないので少し値段が下がってきたのだが、まだ完動品は10,000円以上の値段になる。10年前のMacなのだがまだ「これはできない」という作業はない。

ただ、Garagebandは読み込みにやや苦戦しているようだった。意外とメモリを食うのではないかと思う。中古ショップだと2GBのメモリが500円くらいで手に入る。9トラック+ドラムという曲を再生することはできた。

Core i3とCore i5が出ているのだがi3が使えないということはなさそう。ただ内部に熱を持ちやすいという性質があるようでLCDが黄変するという欠点があるそうだ。

My Gadget MacBook Collection

High Sierraまで上げられるモデル。処理速度は早くないがとにかく軽くて電池の持ちが良いのでちょっとしたワープロ作業や持ち運びには便利かもしれない。電池が膨れた状態で格安入手した。電池を入れ替えて使えるようにした。ただし画面は小さい。

ポリカーボネートモデルの最終盤。過去のA1181と共通の部品を使って修理が可能。El CapitanまでOSがあげられるので、ぎりぎりネットやiCloudに接続して利用できる。3台のジャンクを2,400円で購入し使える部品を集めて再編成した。最後に電池を購入して装着してある。

グラフィック性能が向上したアルミニウムユニボディモデルの元祖。El Capitanまでアップグレード可能。1円で落札して使えるようにしたがフロントガラスがなくカメラも抜かれていた。現在グラフィック機として現役稼働している。

この世代まではLionまでしか上げられない。PowerPC時代のソフトが使えるOS 10.5環境の保全などに最適。キーボードコネクタが破損しているため、ロジックボードから直接ブートする。

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