Appleサポートの対応は人によって大きく異なる

Macbook Air Late2010を購入した。High Sierraにアップグレードしたのでセキュリティ用のアップデートが入ることがある。一度失敗したと思いやるのをためらっていたのだが使っているとずっと「早くアップデートしろ」といってくる。試しにやって見たのだがまたビープ音が一回だけ鳴った。ビープ音が三回鳴るとメモリエラーなので「また壊れたのか」と思った。だが思い直して見て今回は試しに放置することにした。再起動がかかり復旧の画面が立ち上がった。SSDのFirstAidだけをやって見たのだが異常はないという。

何かおかしい。

翌日Appleサポートに連絡して見た。「そんな動作は見たことも聞いたことも」ないという。壊れているかもしれないからあまり使わない方がいいというアドバイスをもらった。

なんとなく腑に落ちず調べて見た。ディスカッションにはしっかりと事例として載っていた。おそらくサポートの人が知らなかったのである。ブートロムの書き換えのときに鳴る音なのだそうだ。

ブートロムはマシン固有のものなので、おそらく長い間アップデートがかかっていなかったのだろう。このマシンはOS10.9で運用されていた。また、HighSierraは他のマシンで動いていたものをコピーしてきている。つまり実質上初めてのアップデートだったのである。

MacOSがアップデートされるとき場合によってはブートロムが古い場合がある。その場合にはアップデートがかかるようだ。Appleのサポートページにはアーカイブされた情報が載っている。もう新しいものは公開していないらしい。ちなみにMacbook Air Late 2010はMBA31.0061.B07 (EFI 2.3)ということになっているのだが、実際に見たら110.0.0.0.0という全く違うバージョンになっていた。かなり変化していることがわかる。Macminiも76.0.0.0になっていた。このドキュメントが書かれたときには41だったので大きく変化しているようだ。

もしブートロムの書き換えならば別に壊れているわけではないので「いい加減な情報は流さないでほしい」と思う。

人によってとても丁寧にサポートしてくれたり、そうでなかったりとアップルのサポートスタッフの質にはかなり格差があるように思える。

結論から言うとしばらくアップデートしていないMacはOSアップデートの際にビープ音が鳴る場合がある。一回だけ鳴るようなら故障ではない。単に内部情報を書き換えているのだ。

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