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Mac OS 10.5.8でTwitterを閲覧する

MacOS 10.5.8.でTwitterを閲覧しようとするとモバイル版に飛ばされるはずである。Safaraiは古いバージョンだとみなされてしまうからだ。この場合でも、Firefox系のブラウザーを使うとPC版を閲覧できる。

Intel版だとFirefoxが使える。すでに正規版の配布は終わっているはずなのだがGoogle検索をいくつかのサイトが出てくる。ものによってはマルウェアが仕込まれている可能性があるのでウィルスソフトが入っているパソコンでダウンロードするなりの対策をとったほうが良い。使えるバージョンは16.0.2だ。ちなみにPowerPC版だとTenFourFoxが使える。こちらは正式バージョンなので実はPowerPC版のほうが安定してTwitterを閲覧できるのである。

 

AppleScriptでwi-fiを切り替える方法

今回ご紹介するのはAppleScriptを利用してwi-fiを切り替える方法だ。結果的には、手で切り替えるほうが早いので使わなくなってしまった。

一応ご紹介するのは、Macのメニューを操作する方法が学べるからだ。

もともとAppleScript化したかったのはアクションが複数あるからだ。まずカメラのwi-fiに接続し、つぎにカメラのカードにアクセスする。そこでファイルをダウンロードしてきて作業は終わりである。この後日付別のフォルダーを毎日作ってそこにファイルをコピーするという作業が加わる。

作り方がわからずディスカッションフォーラムで質問した。AppleScriptはやり方が少し特殊で、最初にどんなメニュー項目があるかを調べてからコーディングすることになるそうだ。自分の場合wifiメニューはメニューバーの6番目のアイテムに当たるのだが、これを一つ一つ当たってゆくのである。

every UI element whose name contains などは英語化してしまったために構文がわかりにくくなっている。これはPQI Air CardIIというwi-fiがあったら見つけてきてリストに入れてくれという意味だ。UI上の階層をたどって行き、それをクリックしたり命令を伝えたりすることになる。

AppleScriptには文献が少なくOSのバージョンによって仕様も少しづつ変わっているようだ。文献が少なくコミュニティもないことが普及が進まなかった原因の一つなのかもしれない。

このスクリプトはOS10.5.8で動作した。

tell application "System Events"
 tell process "SystemUIServer"
  tell menu bar 1
   tell menu bar item 6
   click
   delay 2
    tell menu 1
    set myList to every UI element whose name contains "PQI Air card II"
    set number_of_items to count (myList)
    if (number_of_items = 0) then
     click "[name of original wi-fi]"
    else
     click menu item "PQI Air card II"
     delay 5
     tell application "Finder"
							
      activate "Finder"
      mount volume "ftp://192.168.1.1"
      delay 5
      open ("Volumes/192.168.1.1/sd/DCIM" as POSIX file)
     end tell
    end if
   end tell
  end tell
 end tell
 end tell
end tell


IXI Digital 200

IXI Digital 200

2001年のカメラだそうだ。ジャンクの箱の中に108円でバッテリー込みで入っていた。別のハードオフで充電器を108円で手に入れた。

つまり、合計216円だったのだが、しっかりと写真を撮影することができた。レビューを見ると「壊れにくく現役」という声がよく聞かれる。

このカメラのできに驚いたのはCANONのExilimのEX-S1を持っていたからだ。しばらくは現役で使えていたのだが、最終的に白い写真しか撮影できなくなった。 このカメラはEX-S1の前年に発売されたカメラで、ジャンクのカゴの中で108円で眠っていたとは思えないほどちゃんとした写真が撮影できる。

この時代のIXY DigitalはCFカードを使うので別に入手する必要がある。たまたまEOS Kiss Digital用のカードを持っていたので、今回は入手しなくても済んだ。USBコネクタは専用の物を使うのだが324円だったので購入しなかった。映像を映し出すケーブルも同じ端子を使う。こちらは108円だった。暗いところも撮影してみたのだが、こちらはあまりよい画像にはならなかった。

IXI Digital200で撮影した写真。オリジナルの解像度は1600×1200だった。CCDがダメになるカメラも多いのだが、何の問題もない。

その後数枚撮影しただけでバッテリーが本格的にダメになってしまい、ROWAから新しいバッテリーを入手した。

さすがに室内の暗いところは厳しく、画像ソフトでレタッチした。がディテールは意外ときれいに撮影できている。

屋外だが影の場所でもこの通りきれい。

春なので菜の花が咲いていた。昔のカメラとは思えないほどきれいに撮影できている。

空の色。これはレタッチなしでリサイズのみ。

逆光の空の写真。

Mac OS10.5とEOS Kiss Digitalを使ってリモートキャプチャー環境を作る

中古のEOS Kiss Digitalを購入してしばらく経った。CANONにはパソコンとカメラを連動したワークフローがあるのだが、カメラが古すぎると使えないことがある。そこでOS10.5を使ってリモート撮影環境を再構築する方法を調べてみた。

大まかにいうと、キャノンのインストーラーをハックしてインストールする方法(無料)と、ヤフオクなどでディスクを手に入れる方法がある。

多分、インストーラーをハックする方法はCANONは推奨していないし著作権にも触れる行為なのかもしれない。実際に日本語ではハック情報は出回っていない。そして、このやり方でセットアップできるのはIntel Macだけのようだ。PowerMac G4ではEOS UtilityはインストールできたがDigital Photo Professionalはインストールができなかった。PowerPCでフルセット揃えるためにはヤフオクで手に入れたディスク(20.2)が必要だった。OS10.5にはバージョン20の前後が対応している(#1)ということである。

また、アップデーターを使わずに、「EOS Utility 2.4~2.7.2」がインストール可能なEOS DIGITAL Solution Diskのバージョンは「18~21」でございます。(#1. キャノンお客様相談室)

まずカメラを準備するのだが、電池の持ちが悪いと電源をオンにしておけないので、ROWAあたりから新しい電池(BP-511)を購入しておくことをお勧めする。

手順は次の通りになる。

  1. まず、カメラが認識できる程度に古いEOS Utilityを入手する。EOS Kiss Digitalの場合には2.7.2までしか対応していない。
  2. 次にDigital Photo Professionalを入手する。
  3. これらが入手できたらセットアップする。

まず、EOS Utilityを入手する必要がある。カメラからソフトウェアを選ぶ画面からはデジタルソリューションディスクは手に入れられない、現在オンラインで手に入るデジタルソリューションディスクを入手するにはGoogleでデジタルソリューションディスクを検索する必要がある。カメラのシリアルナンバーを入れればこのパッケージは手に入れることができる。しかしこれだとEOS Kiss Digital向けのEOS Utilityは入手できない。バージョンが高すぎるのだ。

まずはヤフオクを探してみた。たまたま20.2を500円で手に入れたのだが、必ずしも古いディスクが手に入れられるとは限らないようだ。出回っているものには28.2が多いようである。EOS Kiss Digital向けのEOS Utilityは2.7.2が最高で、それ以降はサポートが打ち切られてしまっている。だから最新のソフトを入手しても、カメラが認識されない仕組みになっている。

EOS Utility2.7.2の「アップデータ」はあるのだが、実はこれがインストーラになっている。単にパソコンにEOS Utilityが入っているのかをチェックしているだけなのだ。そこで英語では「インストーラーパッケージの中のあるファイルを削除しろ」という情報がYouTubeで出回っている。良く考えてみるとユーティリティをダウンロードしてもカメラがないと使えないのだから、CANONが、プログラムを過剰にプロテクトしているのかがわからない。

もしEOS Utilityが入手できなくてもRemote Captureを使えばリモート撮影環境は作れる、この二つのソフトはそれぞれできることが微妙に異なっている。最

最初の画面がEOS Utilityだ。OS10.5を使ってパラメータをコントロールしながら撮影をしてDigital Photo Professionalに送っている。

次の画面はRemote Captureだ。こちらは操作できる項目には限りがあるのだが、ライブプレビューができない点を考慮したのかテスト撮影ができる。試し撮りをして露出がアンダーなら調整するなどということができるわけである。

さて、Remote CaptureはOS10.5に簡単にダウンロードできる。しかし、Digital Photo Professionalはインストールにコツがいる。こちらもアップデータしか用意されていないのでオリジナルディスクがない人は10.5.8にはダウンロードできないのだ。ただし、先行して入っているDigital Photo Professionalは「新しくても構わない」。そこで、まずOS10.11などの新しいOSにDigital Photo Professionalをダウンロードする。ソリューションディスクを展開すれば良いのだが、様々なバージョンがあるので検索してOSとの相性を確かめていただきたい。10.6から10.11に対応するバージョンが見つかった。

そして、これを「動かなくても構わないので」10.5が入ったIntel Macにコピーすると「インストールされた」ことになり、古いソフトをインストールできる。つまり、これもアップデータではなくインストーラだったのである。

ここまできて必要なソフトが揃った。ただし、古いソフトとカメラなのでライブプレビューができないという弱点がある。新しいバージョンと違ってフォーカスもパソコンからコントロールできないようだ。ファインダーを覗いて画面を確認する必要があるし、USBケーブルでカメラとパソコンを接続しておく必要がある。また、USB接続も1.0であり転送速度は必ずしも早くない。

それでもパソコンで写真を確認しながら撮影し直したりすることもできるので、カメラからいちいちCFカードを抜いてiPhotoなどに取り込んでからレタッチをするという手間はなくなった。USBの延長ケーブルなどを使えばスタジオ撮影などでは便利に使えるのではないかと思う。

PQI Air Cardで古いデジカメをWi-Fi化する

古いコンパクトデジタルカメラを数台持っている。ウェブ用に写真を撮影するだけなので特に新しい機能は必要がない。しかし、カメラをケーブルで接続して写真を取り出すことだけが面倒だった。かといってこのためにwi-fi対応のカメラを買うのも馬鹿げている。東芝のFlashAirなども魅力的だが並行輸入品(国内サポートなし)でも3000円からと値段が高い。そこで行きついたのがPQI AIr Cardである。聞いたことがないメーカーなので不安だが、果たしてうまく使えるのだろうか。

古いデジカメをwi-fi対応にしてくれる便利なPQI Air Card

結論からいうと、カードそのものはとてもうまく機能している。PQI Air CardとPQI Air Card IIという二つが出ているのだが、できればPQI Air Card IIを購入した方が良い。旧製品はカードがわずかに厚みを持っていてカメラによってはカードを入れると取り出しに苦労することになるからだ。

AmazonではPQI Air Card/メモリカードなしが1300円、16GBメモリカードつきが1980円で売られており、PQI Air Card IIが32ギガバイトのメモリーカード付きで2500円程度で売られている。今回は古いカードのメモリカード付きを1980円で購入したのだが、事情があり最終的には新しいカードに32GBのメモリーカードが付いたものになった。

複雑なことをしなければ使い方は簡単

複雑なことをしなければ、使い方はいたって簡単だ。まず、カメラにカードをセットする。次にカメラの最初の画像(青いもの)を消す。するとwi-fiが作動する。SSIDはPQI Air Card(あるいはPQI AIr CardII)になっているのでパスワードなしで接続する。つながったらブラウザで192.1681.1.1に接続する。すると設定画面が出る。

ここでWifi Setupという画面を出してSSIDにパスワードを設定したら一度Wifiを通常のものに切り替えてカメラの電源を切り、しばらく置いてカメラの電源を入れ直し、数十秒待ってからパソコンのwifiを切り替える。すると、パスワードが設定されている。Auto Onという設定にしておけば、カメラで最初の画像を削除するという作業はしなくてもよいようだ。

MacはFinderからFTPできる機能がある。サーバーへ接続を選んでftp://192.168.1.1を選択するとFinderから直接ダウンロードができるようになる。あとは好きなところに写真をダウンロードすればよい。

速度はそれほど悪くはなく体感的にはUSB2.0のカードリーダーと遜色ない感じだった。コードを探す手間がない分だけ簡単に接続できるようになった。

デジカメは電池の持ちが良いものを使いたい

Wi-fiカードを使うと電池の消耗が激しくなるということなのだが、今使っているカメラは「性能はあまりよくないが、とにかく電池のもちはよい」と評判のExilim EX-H10なので、それほど気にならない。

なおEX-H10にはEye-Fi連動という機能がついているのだが、PQI Air Cardには使えない。オンにしてもオフにしてもとにかくwi-fi電波は飛ぶようだ。なお、Lumix FX-35でも試したがカード自体は問題なく使うことができた。

IPアドレスをめぐる謎の挙動

使い方は簡単だと書いたのだが、どうにもわからない謎の挙動も見られた。まずMacbookでwi-fiを切り替えてデジカメを認識させる。デジカメにカードを入れてから最初に青い画像を消しておくと、そのあとは自動で接続してくれる。いたって簡単である。この時のIPアドレスは192.168.1.1になる。ここまでは良い。

ここで緑色の写真を消すとホットスポットにつなぎに行ってくれてクライアントとしてwi-fiにつながるはずである。しかしルーターを見に行ってもこのカードのMACアドレスも表示されないし、新しくIPアドレスを割り振った形跡がない。しかし、ここでiMacからMacBookをみるとFinderに新しいサーバー192.168.1.13というものができていた。これに接続するとなんとファイルがダウンロードできた。

しかし、これは変だ。MacbookがiMacとつながるということは家のwi-fiルーターにつながっているということなので、従ってCardからは切り離されているはずである。にもかかわらず、カードをみることができ、なおかつ二つのMacでIPアドレスが違っているのだ。iMacで192,168.1.13でつながっているからといってMacbookで192.168.1.13に接続に行ってもつながらない。Macbookはカードが192.168.1.1にあると思い込んでいるからだ。

UNIXやネットワークに詳しければ理由がわかるのかもしれないのだが、この挙動の意味がさっぱりわからない。

実は不良品交換に苦労した – PQIののんびりとした対応に悩まされる

一度動作してしまえば簡単なのだが、ここまで行き着くのが大変だった。最初に入手した製品が不良品だったのだ。Amazonの販売業者に連絡したが数日待たされる上に「マニュアルはよく読みましたか」という対応だ。

そこでメーカーに連絡してみたのだが、ウェブサイトにあるメールアドレスが間違っている。どうやらやめてしまった担当者のアドレスになっているようだった。そこで代表にメールを送ってみたが今度は不達にはならないが返事がこない。そこで電話をすると「電話で対応したい」という。

カードに不具合があるというと「着払いで送ってくれ」という。購入したものはPQI AIr Cardに16GBのメモリカードが付いているものだったのだが、手元にないから32GBで良いかという。別に構わないというと送られてきたのはPQI Air Card IIだった。

担当の人はいいい人なのだが、ウェブサイトの情報が更新されていなかったり(ファームウェアの情報が更新されておらずトップページからも飛べないので苦労している人がいるらしい)いろいろと問題がある。もし不具合のある製品を入手したら、遠慮しないでズケズケと要求を出した方が良いと思う。今回は「パッケージの封を開けてもらっても構わないので動作確認して送ってくれ」とお願いした。

カード自体は良いものだし、メモリカードの会社としてはそこそこ評判のいい会社のようなのだが、あまり日本市場に対しては熱心ではないように感じられた。製品としての出来は悪くないと思うのだが、この辺りがこの製品が日本で普及しない原因なのではないかと思った。

DSC-T50の振動トラブル

1000円弱でCyber-shot DSC-T50を購入してしばらくたった。ピント合わせに難がありなかなかくっきりとした写真が作れないという難点はあるものの電池の持ちは良いし、当初面倒だなと思っていたタッチスクリーンの操作にも慣れた。しかし、新たな問題が持ち上がった。モーター音の振動がして絵が震えるのだ。こうなると使い物にならず振動してぶれた写真しか撮影できなくなる。

あわてて検索するとこの系列のCyber-shotの持病らしい。セールスポイントになっているはずの手ぶれ抑制機能の暴走だということである。中には分解して組みなおしたら回復したという人もいるし、コードを切ってしまったという人もいる。が、そこまでやって壊すのは嫌だなと考えた。また、手ぶれ防止機能をオフにするとなおるという報告もあるが、T-50は手ぶれ防止機能をオフにすることはできない。

この問題が起きる原因として考えられることは2つあった。1つ目は電池が消耗してきているという点だ。撮影があと25分程度持つという段階で発症した。ACアダプタをつけると症状は治った。また電池を充電したところ数秒振動してから現象が出なくなった。もしかしたら電圧低下が影響しているのかもしれない。

もう1つは自転車で走り回ったということだ。最初はリュックサックに入れていたのだが、途中からズボンのポケットに入れて走り回った。これで振動が加わった可能性は捨てきれない。しかし、パナソニックやカシオのカメラで同じような経験をしたことはない。タフな扱いに耐えられないというのはコンデジとしてはいかがなものかと思えてしまう。

幸いなことに1000円デジカメはあと3つ購入し、そのうちの2つは画素数も高いのでこれが壊れたからといってすぐに困るということはない。しかし、Braviaでもチューナーが故障するという不具合に見舞われたし、Play Memories Homeもかなり決定的な不具合を持ったソフトだった。やはりソニータイマーというのは存在するのだなあと思った。「もうこれは絶対にソニーじゃないとダメだ」というものでもない限りソニー製品は買わない方がよいのかもしれない。

 

SONY Play Memories HomeをインストールしたらTimeMachineバックアップができなくなった

SONYのデジカメを購入したのでためしにPlay Memories Homeをインストールした。写真やビデオを管理したり、Play Memories Onlineへのアップロードができる。Play Memories Onlineは普通サイズの写真であれば無制限で保存できるという太っ腹なサービスである。

しかし、これをMacintoshに導入したところ大変な目にあった。TimeMachineバックアップを失敗するようになったのだ。少し古いHDDを使っているのだが、これが勝手に接続解除されるようになってしまった。スリープから復帰すると接続解除が起きて、いったん接続解除されるとディスクユーティリティからも見ることができなくなる。そればかりかシステムがプチフリーズするという、かなりパニックものの現象である。

最初は何がいけないのかわからなかったので、HDDが壊れたのだと思った。そこでMacBookに繋ぎ直してディスクユーティリティでチェックしてみたのだが異常は見られない。そこで、エラーをチェックしたところSony AutoLauncherというプロセスがUSBディスクにアクセスしているのがわかった。そこではじめてSonyのプログラムが悪影響を与えているということがわかったのだ。

デフォルトの設定ではUSBにディスクを接続するとそれがSONY製のカメラかどうかチェックしているらしい。これがうまく動作していないのだろうが、このレベルでひっかかるというのはもはや不良品の域である。サポートにこれを質問すると、やはり「環境設定でカメラ接続を監視する」オプションを外してくれと言われた。幸いなことにこのプロセスを外したところ問題は起こらなくなった。やはりSONYのプログラムが悪影響を与えていたのである。

もし仮にこれでも現象が起こらない場合にはプログラムをアンインストールする必要があるのだが、SONYはアンインストーラーを準備していない。Application SupportにあるSONYの関連プログラムを二つ手動で削除する必要があるという。これも極めて不親切だなと思う。

なお、このオプションを外したからといって特に悪影響があるわけではない。普通に写真.appが立ち上がり、Play Memories Homeからも写真を取り込んでオンラインにアップすることができる。

 

 

カゴの中から掘り出したCybershot DSC-P5

しばらく中古ショップでデジカメばかりを見ていた。最初はショーウィンドウの中を覗いていたのだが、そのうち「カゴから使えるものが掘り出せたらすごいなあ」と思うようになった。何回かハズレカメラを引いたのだが、今回は成功したようだ。2004年に発売されたCyber-shot DSC-P5である。

本体はカゴの中で324円で売られていたのだが、ACアダプタはなかった。しかし、調べてみるとパソコンのカゴからアダプタが見つかった。ほとんど偶然だったのだが、こういう偶然があるともう「買わなくっちゃ」という気分になってしまう。アダプタは540円だった。

このデジカメの事前の評判を調べると「インフォリチウム」と呼ばれる電池の不具合とメカニカル部分の不具合が報告されている。CCDは割と丈夫なようである。そこで試し撮りしてから買おうと思ったのだが、ハードオフにはメモリースティックがないと言われた。そこでヤフオクで一番安いメモリースティックを手に入れた。200円+82円である。一台のカメラで1000円という予算設定をしているので、ちょっと足が出た感じだ。

  • 合計:1,144円
  • 本体:324円
  • アダプタ:540円
  • メモリースティック(4MB):280円

店頭で試し撮りしたところ何回かエラーが出たものの無事に写真撮影ができた。電池の持ちはよくわからない。一応、CCDとメカニカル部分問題をクリアしたので購入した。そこで撮影したのがこれらの写真である。4MBしかメモリサイズがないのでほとんど写真が撮影できないのだが、昔のカメラが動いたというだけでなぜか満足である。実用で使うことはないのだろうが、何枚か試し撮りしてから、コレクションに加えたいと思う。

こちらは画像をパソコンで加工した。少しアンダー気味になっていた。

やはり赤は潰れてしまう。

ちゃんとマクロっぽい写真も撮影できる。

Exilim EX-H10に互換性のあるケーブル

ハードオフでExilim EX-H10を見つけた。レンズを動かすたびに「キーン」という音がする。これが故障寸前だとみなされたらしく、保証なしの棚で1080円で売られていた。ネットを見たりメーカーに問い合わせをしたところ、どうやら仕様かもしれない。この機種はExilimの沈胴式の出始めであり音が抑えられなかったようなのだ。

今後どうなるのかわからないのだが、手持ちのUSBで刺さるものがない。MiniBのUSBケーブルだと思い込んでいたのだが、どうやらカシオのデジカメは独自形式を採用しているらしい。もちろんケーブルがなくてもメディアを抜き差しすればよいのだが、ちょっと面倒だなと思う。

そこで互換ケーブルについて調べたがよくわからない。Googleで検索するとEMC-5Uというケーブルが検索結果に出てくるのだが、カシオに問い合わせるとEMC-5Uは使えないそうである。形状が対応していないのだそうだ。EMC-6Uは対応しているのだそうだが、Amazonでは3000円超で取引されている。カシオに在庫がないので高値になっているのだろう。

そこで調べて行くと互換性ケーブルが出ている。しかしながらEX-S10用というものばかりである。そこでカシオに再び問い合わせると次のような回答が戻ってきた。サポートだから仕方がないとはいえ、少し不親切な対応だなと思った。

  • EX-S10とEX-H10のコネクタ形状は同じ。
  • EMC-U5とEMC-U6は形状が違う。
  • カシオのオンラインショップではEX-H10用のケーブルは在庫切れになっている。
  • 必ずカシオが提携するショップでケーブルを買わなければならない。

実際には互換性ケーブルは500円程度で売られているということになる。ただし、全て中国製のようで注文してから1週間程度の時間が必要なようだ。当然使えなかったとしてもメーカーは保証してくれないわけで「自己責任」で試す必要がある。

Amazonの表記では、EMC-U6の対応機種はEXILIM EX-Z3000とEX-ZR15と書いてありEX-S10の名前はない。あるEMC-6U互換品の対応機種はEXILIM EX-S10、EX-S12、EX-Z100、EX-Z150、EX-Z200、EX-Z250、EX-Z300、EX-Z8、EX-Z9、EX-Z11、EX-Z20、EX-Z77、EX-Z80、EX-Z1050、EX-Z1080と書かれてある。別の互換品のページにはEX-S5, EX-S6, EX-S7, EX-S10, EX-S200, EX-S12, EX-H5, EX-H10, EX-H15, EX-H25, EX-Z1, EX-Z2, EX-Z8, EX-Z9, EX-Z11, EX-Z410, EX-Z450, EX-Z550, EX-Z650, EX-Z850, EX-Z1050, EX-Z1080, EX-Z2000, EX-Z2200, EX-Z2300などと書かれている。

互換品のページにはどちらもEX-S10の名前があるので同じ形状らしいということはわかるが、本当に互換しているのか刺さるだけで実は不具合があるのかがわからない。Exilimのシリーズ番号に詳しければ傾向がつかめるのかもしれないが、単純な番号なので違いがよくわからない。

なお、EMC-6Uは充電に対応しているのだが、EX-H10はケーブルによる充電はできないようだ。

 

古いバージョンのMacintoshにあったCanonのソフトウェアのまとめ

CANONのデジカメを中古で買うとソフトウェアがついていないことが多いですが、ネットを探すとソフトウェアのダウンロードができます。

しかしながら、CANONのソフトウェア更新情報はまとまっているとは言いがたく、サポートに連絡すると不明確な情報を告知されたりして却って混乱することもあります。

そこで自力で、CANONのソフトウェア更新情報をまとめてみました。ここに書かれていることを読むと次の二つのことができるようになります。

  • EOS Kiss Digitalなどの古いカメラを使ったシステムを古いバージョンのMacにセットアップすることができるます。
  • ImageBrowerEXを使ってCANONが準備するクラウドサービスにアクセスできるようになります。

ImageBrower EXをダウンロードしてCANON iMageGatewayにアクセスする

CANONのカメラを買うと、ImageBrower EXを含むアプリケーションが利用できます。ImageBrower EXを使うとCANON iMage Gatewayと呼ばれるCANONの作ったクラウドサービスに写真をバックアップできるようになります。しかしながら、CANONはずいぶん前に作ったインストーラーを今でも公開しているのですが、これを使ってもインストールができません。このインストーラーからではSilverlightのダウンロードがうまく行かないからです。Silverlightもディスコンティニューが決まっているようで、日本語での情報は探せません。実際にはGet Silverlightというサイトからダウンロードできるので自力でここからインストーラーを入手しておく必要があります。このページはマイクロソフトが運営している「正規版」です。まず、これをインストールします。

SIlverlightがインストールできたら今度はImageBrower EXをダウンロードします。Mac版はここからダウンロードできてEl Capitanでもインストールできるのですが、キャノンのサポートに聞くと「ImageBrower EXはEl Capitanには対応していないのでインストールできない」と言われます。ウェブブラウザーでやって欲しいと言われるのです。しかし、実際にはインストールができるので再度問い合わせると「できるけどサポート外なのでできないといいました」と言われます。

ImageBrowser EXをインストールするためにはキャノンのデジカメをMacにUSB接続しておく必要があります。EOS Kiss Digitalを使ってもImageBrower EXは反応してくれません。カメラとの接続に対応するEOS Utility2以降が対応していないからです。古いバージョンは配布されていないので諦めるしかないのです。しかし、アプリをインストールするための認証機としては利用できるので、iMage Gatewayは使えるようになります。EOS Kiss Digitalの写真の取り込みは「写真.app」を使うか「イメージキャプチャ」を使うと良いでしょう。

まとめるとCanon iMage Gatewayへのアクセス方法は3つあります。

  • Image Brower EXを利用する方法:Siliverlightを利用するので、Micorosoftが提供を止めると使えなくなる可能性がある。今の所、別々にインストールすことでIntel系のMacであればこの方法が利用できる。
  • Uploader単体でアップロードする方法:これが一番確実だが写真管理ができない。また単体でソフトウェアが手に入らないのでソリューションディスクを探し当てる必要がある。
  • ウェブブラウザーからアップロードする方法:CANONのサポートが推奨する方法。一番原始的だが一番確実とも言える。

Macのバージョンにあったソリューションディスクを入手する

Canonはデジカメ用のソリューションをまとめてDigital Solution Diskという形でまとめて配布しています。ダウンロードするためにはデジカメのシリアルナンバーが必要です。このディスクをインストールするとアップローダーなどがまとめてセットアップできます。ただし、この配布先がOSバージョンごとにまとまっておらず、Google検索から探す必要がありました。

このパッケージを使うと、デジカメのRAWデータを現像できたり、色調の管理が可能になるDigital Photo Professionalなどが利用できるようになります。しかし、お気付きの通りOS10.5以前には対応していませんし、EOS Kiss Digitalのような古い機種には反応しません。

OS10.5でCANONデジカメを利用するには

PowerPCを持っている人はOSを10.5にまでしかあげることができません。しかしそれに対応するソリューションディスクはないのでどうしたらいいのでしょうか。

一つ目の方法はリモートキャプチャを利用する方法です。OS10.2以降対応という古いものですがOS10.5でも起動できます。これを使うとEOS Kiss Digitalなどの古い機種のカメラと通信ができます。Macとカメラを接続して撮影された映像はMacに取り込まれます。

もう一つは古いデジカメやCANON製のスキャナについているImageBrowerを利用する方法です。ハードオフでCANOSCANのソフトウェア付きを見つけたのでそれを利用しました。スキャナは割と大切に扱われているのかソフト付きのものが多いです。500円くらいで入手できたりします。

実はスキャナとデジカメはつながっていてソフトを共通利用できるのです。Canon Image Gaatewayへの接続はできないようでしたが、カメラと通信をして写真を取り込んだり簡単な設定(所有者の名前を入れたり時間を合わせたりできます)をしたりということはできるようです。

古いOSのバージョンと古いカメラは相性が良いので余裕があるならば、専用の環境を構築するのも面白いかもしれません。MacMini G4はヤフオクで探せば3000円程度で入手することも可能です。