iPad3のモニターを再利用してモバイルモニターがついたMacMiniのセットを作る

モバイルモニターがついた持ち運びができるMacMiniのセットを作った。

USBで給電するレティナディスプレイのMacMiniのセットを作った

最初のきっかけはヤフオクでアクティベーションロックのかかったiPad3を使えないということを知らずに買ったことだった。2,000円程度だったと思う。諦めきれずにいろいろ探したところAbuseMarkという会社が作った基盤を使えば再利用できるということを知った。本体価格3,000円(手数料420円)だった。

早速取り寄せたのだが、ここで事件が起きた。USBの給電端子を折ってしまったのである。基盤を見るとこれとは別に穴が空いていてそこにUSBケーブルから取った電線を入れると給電ができることがわかった。

諦めきれずにガムテープで固定してみたが電源が不安定になる。動かすと電気が通らなくなってしまうのである。一ヶ月くらい放置していたのだが、思い切って半田で固定してみることにした。30wの半田ごてがあったのでダイソーで100円半田を買ってきてつけた。小学生以来だった。きれいにはついていないとは思うのだがとりあえず動かしても大丈夫なところまで持ってくることはできた。グラグラしないように厳重に(大げさなまでに)ガムテープで固定してあるので裏面はかなり汚い。またアクリル板や保護パネルが一切付いていないので厳密にはとても持ち運びはできそうにない。

端子が案外脆いのでこれから作業する人は気をつけたほうがいい。
今度はミニディスプレイポートが折れないかとドキドキである。

本当はケースも作りたかったのだが不器用な上にまた配線を壊してしまうと困るのでケース作りは諦めてダイソーのブックスタンドで代用することにした。いろいろなブログを見るとみな器用にフレームを作っているようで羨ましい……

この基板にはスイッチが付いている。輝度調節と電源スイッチの役割を果たす。輝度調節するときには長押ししてやると最初は輝度を上げるモードになり、もう一度長押しすると輝度を下げるモードになる。輝度最大だと電源が不安定になることあったので幾分か下げてやるときれいに映るようになる。

Buffaloのスイッチ付きUSBハブ

電源は自動では切れない。スリープモードにしても給電されっぱなしなのである。そこでスイッチ付きのUSBハブを300円で購入してきた。

ハブとして複数のUSBをつなぐようとには使えないと思うのだが、とりあえず1本だけなら電源は供給できるようである。おそらく電源を要求しないカメラくらいならつなげそうな気がする。

ということで、HighSierraが乗ったちょっとモバイルっぽいMacのセットができた。普段はiPad3の母艦として使っているのだが、それ以外にあまり用途がなくフォトフレーム代わりに使ったり、YouTubeを見たりしている。

不器用な人がiPad3モニターの再利用をするとどうなるか

ちょっと昔にiPad3のモニターを再利用してRetinaディスプレイを作るというプロジェクトが流行ったことがあるらしい。世の中には才能に恵まれた器用な人たちがいて問題なくプロジェクトを完成させているのだが、これを不器用な人がやるとどうなるかというレポートをやってみたい。

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ポータブル録画機として使えるMacbook

ヤフオクを見ると今でも白いCore2DuoのMacbookがたくさん売られている。売られているのだが、OSが10.7までしか上がらない。中途半端なんじゃないかと思うのだが、周辺機器次第ではまだ使い道がある。地上デジタルの録画機になるのである。

ただ、Macbookにはチューナーはついていない。そこでハードオフでGV-MACTVを見つけて買ってきた。これもジャンクで500円だった。アダプターは2000円くらいでヤフオクを物色した。あと100円のアンテナをつけて完成である。

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まだまだ現役で使えるiMac Mid 2007

ジャンクなマックでどこまで遊べるかということをテーマにして書いている。今回はメインマシーンのiMac Mid 2007のご紹介である。

このマシーンはまだ現役で使えている。ウィルスソフトも入れているしYouTubeの動作にも全く問題がない。だが、マシーンとしては型落ちである。El Capitanまでしかアップデートできないのである。

実はハードディスクのままで運用しているMacmini Mid 2010よりも立ち上がりが早い。SSDに換装したからである。iMacは開腹が簡単なのでハードディスクが乗せやすいのだ。

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MacMini 2010をネットテレビにしよう

MacMini Mid 2010を見つけたハードオフで15,000円である。ジャンクとしては中途半端な値段で「どうしようかなあ」と思ったのだが買ってしまった。OSが入っていないという理由でジャンクになっていたのだが、実はOSは無料で手に入れられる。

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JunkなMacMini G4でなんとか遊べないか……

MacMiniG4を持っている。これがなかなか中途半端なのだ。いろいろ試行錯誤してみた。

ハードオフでWacom DTI520という古い液晶タブレットを見つけた。ACアダプターがないということで1000円で売られていたのだ。似た規格のACアダプター500円で見つけたら動いたので「少なくともモニターとしては使えるだろう」ということで引き取ってきた。

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MacMini Mid 2010の復元とセットアップ

ハードオフでMacMini Mid 2010が売られていた。OSが入っておらずジャンクだそうである。ヤフオクで相場を調べたらやや高めなのだが、やり取りをして送料を負担してという手間を考えると、その場で買えた方がいいやとも思える。で、結局必要もないのに買ってしまった。

ジャンク扱いされていた理由は二つある。DVDドライブが働かないというのが一点。もう一つはOSが入っていないことである。で、なぜOSが入っていないかを聞いたところAppleIDを入れてダウンロードを試みたができなかったとのことだ。これは「買いだ」と思った。Macは起動さえしてハードディスクが大丈夫ならなんとかなることが多いのだ。

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Macでディスクが論理的に壊れてしまった時の対処方法

バックアップに使っているハードディスクが壊れた。パーテーションを3つ切って複数のパソコンで使い回していたのだが、外すときに操作を間違えたらしい。OSで取り出してから電源を切る必要があるのだが、ついつい面倒でやらなかったのかもしれないのだがよくわからない。

いろいろ「はまった」末に、結局Windowsを持ち出して解決した。つまりMacだけでは解決できなかったのだ。

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ハードディスクのない中古Macを再セットアップする方法

よくヤフオクではフォルダーにはてなマークがあるMacが売られている。起動は可能なので、適切なやり方を覚えればすぐにセットアップができる。セットアップのやり方は覚えてしまえば簡単なのだが、いくつか基本的なルールがある。このルールを確認しながら具体的なセットアップの方法を見て行きたい。ルールはできるだけ太字で書いたので、面倒なことが読みたくない人は太字だけを読んでほしい。

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無線がついていないPowerMac G4をwi-fiネットワークにつなぐには

古いMacを複数台使っている。過去の資産が使えるということもあるし、まだまだ現役で使える分野も多いからである。しかしながら古いMacの中にはwi-fiがついていないものがあり若干不便さが残る。そこで、これらの機器をどうやったら無線LANネットワークに接続させることができるかを考えてみた。

結論だけを言うと無線機器はメーカーを揃えた方が何かと便利であるが、理由はいくつかある。

これが最初の図である。できるだけ機械を追加しないで使いたいと考えるとこのような陣形になる。無線LAN付きのMacをルーター代わりに使うのである。MacOSでは「インターネットの共有」と呼ばれている。このやり方の最大の欠点はセグメントの分断である。MacOSに備え付けのインターネット共有にはブリッジ機能がないうえに、ネットワークを使う時にはわざわざルーターになるパソコンの電源を入れる必要がある。例えばこの陣形ではiMacからPowerMac G4とMac Mini G4が見えない。セグメントが分かれてしまうからである。つまりネットワークが2つできてしまっており、いわゆる「二重ルーター」状態になっているのだ。こうなると無線LANアダプターが欲しくなる。

ブリッジ機能:ルーターを設置するごとに独自のネットワークが作られる。つまり複数ルーターがあるとネットワークが複数できる。ネットワーク同士ではOSのファイル共有機能は利用できないので、ホームネットワークを構築する場合には、必ずブリッジ機能のあるルーターを使う必要がある。知っている人はわざとネットワークを「ゲスト用」と「自宅用」に分けたりすることがある。こうするとゲストは家の重要なファイルにはアクセスできなくなり便利だ。ルーターが二つ以上あることを二重ルーターと呼んだりする。ゲーム機器などがあると期せずして二重ルーター状態になることがあるという。

無線LANアダプター:有線LANしか使えない機器を無線LAN接続させる機械。ボックスとして別になっているものやUSBを使って接続するものがある。速度や使い勝手などは機器によってかなり異なるようだ。

 

次に試したのはUSBにつけるタイプの無線LANアダプターを加えたものである。PowerMac G4は滅多に使わないので参加を諦めた。ファイルの共有程度なら問題はないが、速度が極めて遅い。Planex社製品は今でも安価で売られているのだが、正直性能があまりよろしくない。さらに別の問題も起きた。光ケーブル端子ONU/無線ルーターの負担を減らそうと古いNEC製のwi-fi機器を引っ張り出してきた。これをAppleのAirMac Expressにつないだのだ。二日か三日ごとにリンクダウンが起こるようになった。

リンクダウン:無線環境がよくないと電波が頻繁に切れる。これを防ごうとしてネットワーク機器が速度制限を行い電波状態が改善すればまた速度をあげる。しかし、電波環境がよくないとどんどんと下がって行き、やがて1Mbps程度になりつなげなくなる。つなげなくなること自体をリンクダウンと呼ぶ(らしい)。

無線LAN機器同士でコンフリクトが起こると徐々に最高速度を下げて行き最終的には回復不可能になって落ちてしまうのである。さらにAirMac Expressが行方不明になる。このNECの機械はADSL時代から使っていたのだが問題はなかった。複数機器が混在したからこうなるのか、高速回線に対応できなくなったのかはよくわからない。ルーターにもメモリがあり、あまり多くのトラフィックをさばこうとすると性能低下が起こるようである。

こうなるとNECのLAN親機をリスタートさせてAirMac Expressもリスタートさせなければならない。これを自動で行うスクリプトを組もうかなと考えたあたりで「やっぱり買おう」ということになった。

最終的には無線LANアダプタがついているBuffaloルーターのセットを買ってきた。ハードオフで1000円だった。これを使ってボタンを一発押せばリンクしてくれる。とても便利である。さらにBuffaloルーターをブリッジモードにしておくとセグメント化も起こらないので、すべてのマシン同しで接続もできる。さらに余ったSSDドライブをBuffaloルーターにつけることでNASとしても機能する。Windowsとのファイル共有に便利だ。

WindowsとMacのファイル共有:本来ならMacとWindowsはファイル共有が容易なはずである。だが、これは建前だけで、解説を見て一生懸命に設定しても相手が見えなかったり、いったん見えていたのに消えてしまうということがある。MacはWindowsのファイル共有機能を「セキュリティが甘い」として嫌っており、WindowsはMacを認めないからである。そこでNASを使ってファイル共有できるスペースを作っておくと便利だ。最近では8GB程度のUSBメモリが1000円以下で売られているので、それを使っても良いかもしれない。

とりあえずファイルをここに入れればUSBメモリを持って家の中をウロウロする必要もないのである。

このBuffaloルーターの親子機セットは同一メーカーでなければうまく機能してくれない。さらに同じメーカーであっても組み合わせによって動かなかったりする。これは親機・子機の関係だけでなく、中継機にもあるようで非常にややこしい。Buffaloではウェブサイトまで作って組み合わせを解説している。だからもし無線LAN環境を拡張したければ同じメーカーだけで揃える必要がある。中古のジャンクショップだとなかなか扱っておらず、手に入れられるかは運次第ということになる。

AIrMac Expressは無線LANを使って接続してもよいはずなのだが、行方不明が頻発した経験もあるので有線でつなぐことにした。無線LAN機能をOffにしてある。全く意味がないように思えるかもしれないが、スピーカーを接続して音楽を聞くことができるのである。無線で接続していた時には行方不明になったり音途切れがあったりしたがそれがなくなった。

本来ならば無線規格さえあっていればなんでも使えるはずなのだが、実際には行方不明になったり使えなかったりする。だから、無線LAN環境を整えるためにはいろいろと気をつける必要がある。ストレスを減らしたいなら同じメーカーで揃えた方が良い。