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ユーフォルビアダイヤモンドフロストの挿し木

室内で養生したところかなり大きくなったユーフォルビアダイヤモンドフロスト。寄せ植えに使っていたために他の植物に押されてこんなに小さくなってしまったのですが、一年でかなり大きく回復しました。

挿し木して増やすためには水挿しにしていると根が出るという話なのでやってみます。

挿し木してから二週間もあれば全て根が出る。一部は土に植えて、もう一部はセラミス植えにした。枝は太いほど良いようだが、一本を除いて全て発根していたので、発根はとても容易だと考えて良さそうである。

ヘリオトロープの挿し木を成功させる

高価なヘリオトロープの挿し木をなんとかして成功させたい。やや難しいが工夫次第ではうまく出根するようだ。

ヘリオトロープは出根を確認してから土に植えると良いらしい

まずは、通常通り赤玉土に腐葉土が混ざったものでやってみた。気温が高かったせいもあるのだろうがこれはすぐに葉が黒くなり枯れてしまった。根があるヘリオトロープでさえ、水をかなり要求するので挿し木となるとかなり水が必要なようである。

そこでハイドロボールに入れてみた。しかしこれもダメだった。日光に当てるとしおれてしまうのである。どうやら、ハイドロボール程度の目の甘さでもダメなようである。

そこで水差しにして直射日光が当たらないところに置いてみた。しばらくは、根も出ないが枯れもしないという状態が続いた。水挿しは毎日水替えをしろというのだが、カラーゼオライトでも水汚れの防止になるようである。

インテリアにしようと思って100円均一で売っている布で作ったジャケットをかぶせたら数日で根が出た。光を遮ると良いという話があるのだが、まさか数日でこんなに変化が出るとは思わなかった。

さらに数日置いたところでかなり出根してきた。ここで一つを素焼き鉢に移し、もう一つは保険として置いておく。挿し木としてはかなり特別待遇だ。頑張って育って欲しいところである。

一応枯れないで残っているのだが寒くなってきたせいもあり葉が痛んできた。二株作ったうち右側は新芽が展開しているのでOKだと思う。花はないほうがいいが、天頂の新芽のある部分を使ったほうがよいかもしれない。

中には簡単に挿し木ができるものもある

挿し木って難しいんだななどと思われそうだが、簡単なものもある。例えばベゴニアは清潔な環境なら比較的容易に挿し木が作れる。買ってきた赤玉土を使うのが一番安上がりだが、100円ショップのハイドロボールにゼオライトを混ぜたものでもキープできる。

教科書には鉢底に珪酸白土を入れろなどと書いてあるのだが、100円均一のゼオライトを混ぜただけで大丈夫なようだ。日当たりのいいところにおいてもこの様子で定着しているのでこのまま様子を見たい。ガラスコップの1/3程度まで水が入っている感じである。

さらにシソ科のタイムも挿し木が簡単なようでハイドロボールやセラミスの鉢で元気でいる。両者とも室内用だが使い方に違いがある。

ハイドロボールは水を貯めるのだが、セラミスは水を溜めない。どちらも使う容器は穴の空いていないものである。さらにハイドロボールには珪酸塩白土を使うとよいなどと言われている。ミリオンAという名前で売られている。

セラミスは500gで700円もするので、挿し木に使うのは贅沢な気がする。もしかしたらハイドロボールでもよいのかもしれない。

さらにオステオスペルマムも意外と元気だ。ヨーグルトの容器を二重にして上の奴には穴が空いている。こうすると余分な水が溜まっていないかチェックできるのである。

ヘリオトロープの枝数を増やすには

ヘリオトロープを寄せ植えに使っていたのだが、なんだかひょろひょろした感じになってしまった。そこで寄せ植えから外して様子を見ることにした。

9月の状態。

10月1日の状態。

赤玉土単体だとそのうちつぶれて通気が悪くなってしまうので堆肥を少しまぜて通気を確保した上で液肥などを一週間に一度程度やった。花はついていなかったので特に成長点をピンチするなどはやらなかった。

幸いなことに下から芽が吹いてきたのでこの状態で上を少しカットしても良いかもしれない。多分肥料分は欠かせないので、植え替えのときに根の状態を確認しておくのがよいかもしれない。もう一ヶ月くらい外で育てたら室内に取り込む必要があると思う。

マダガスカルジャスミンの挿し木

9月1日の状態。室内で夏越しさせて素焼き鉢に移行したもの。日光不足で少し葉が痛んでいる。

マダガスカルジャスミンの挿し木。9月は外で育成した。これは10月1日の段階。新芽が展開している。

さかのぼって7月の状態。失敗を続けていたので今回も駄目だろうと考えた。根の様子を見たかったのでペットボトルに入れておいたらこのように盛んに根が展開した。

マダガスカルジャスミンの挿し木に長い間失敗してきた。そこで今年の春に蔓ごと切って赤玉土に植えてみた。しばらく成長してこなかったのだが、夏越しを終えて新しい葉が展開してきたようだ。

 

カレックスをうまく育てるには

一度寄せ植えに使って失敗したことがあるカレックスに再度挑戦した。

今回は10号鉢を高い位置においたのだが、他の植物を駆逐するほど大きくなった。カレックスは乾燥気味に育てるのが良いようなのだが、浅植えにすると枯れてしまう。根が乾燥しないように深く植えるのが良いのだと思う。寄せ植えにするときについつい根をいじりたくなってしまうが、その際に浅く植えてしまうと枯れてしまうようである。成功すると春先にこのような花が咲く。

肥料はプロミックを1つおいた。赤玉は崩れていたが有機質がかなり入っているので土が固まっているということはなかった。

カレックスは春と秋に株分けができる。今回は大きくなった株を地植えにもした。こちらも少し深めに植えたので無事に冬を越して花をつけた。寒さと霜には強いようだ。ただ、まだ夏は経験していないので経過を見る必要はありそうだ。

10号鉢に一緒に植えているオステオスペルマムはとても見事だったのだが老木化すると数年で勢いを失うようだ。

以前はもう少し立派な根があったと思うのだが、カレックスの株分けの際に見てみたところ、かなり貧弱なものになっていた。2012年から育てているものなので5年経過している。

オステオスペルマムは挿し木が簡単なので老木化に備えて普段から数本ずつ挿し木を作っておくのが良さそうだ。ただ、老木化したとはいえまだまだ枯れるには早いようで、今年も花をつけた。つまり6年目の春を迎えつつあるのである。

 

オステオスペルマムの挿し木と花

2016年の4月に挿し木したオステオスペルマムが冬の窓辺で花を咲かせている。挿し木を成功させるには「挿し穂を短くして」「清潔な赤玉土」に刺すのが重要だが、これさえ守れば挿し木自体はとくに難しいことはない。

また、花を咲かせるのも簡単で南関東程度の気候であれば(ごくたまに朝氷点下になり氷が張る)外でも育てることができる。

 

生育は次のようになる。春先の成長期に南向きの窓辺に置いておくと伸び始める。穂先を短くして刺しておくのが重要だ。マグァンプなどの肥料は入れておいても良い。伸び始めたものは春のうちに花を咲かせることもある。小さな花が咲くので室内向けの可愛い寄せ植えとして楽しむことができる。

この時小さめの植木鉢に入れておくと、根の成長がわかり面白い。しかし、梅雨頃には6号鉢への引越しが必要になるだろう。

夏には生育が衰えるが枯れてしまうことはないので、心配する必要はない。

さて、この株をそのまま育て続けると冬頃に再び成長を始め花を咲かせる。ただし、この頃にはかなり大きくなっているので、この頃に手軽に入手できるパンジーやビオラなどと合わせるか、単体で育てるなどしたほうが良さそうである。

窓辺に置いてあるので、南向きに徒長してしまったのが反省点なのだが、温室でもないとどうしようもない。蕾は幾つか上がってきているので、何回か摘心すればそれなりの花姿になるようである。

思い切って短めに切ってみたら小振りに咲いた。下にはコモンタイムの老木が植わっている。

 

アイビー(ヘデラ)のハイドロカルチャーを作る

アイビー(ヘデラ)は簡単に増やすことができる。また強い日差しの日向から日陰まで環境への対応力も強い。そこでハイドロカルチャーに挑戦した。素材は全て100円ショップで手に入れることができる。

まず、光の入らない容器に水と用土の代わりになるカラーゼオライトを入れて、アイビーを入れてゆく。光が入らない方が発根が良いそうだ。今回は3週間待ったが、一ヶ月もあればほぼ確実に根が出る。気が向いたときに水を入れ余った水を抜く。ちなみに水と数粒のゼオライトだけでも発根する。

CIMG81283週間後に抜き出して根の様子を見てみる。一部の根はゼオライトをくわえこんでいるので水洗いする。ルートンを塗っておいたのでどれも発根が良い。指で支えたままハイドロボール(これはセラミスグラニューという製品だが100円ショップなどでも売られている)をスコップで入れてゆく。

ガラス容器だと乾き具合がよく分かるし、インテリアとしてどこにでも気軽に置くことができる。セラミスグラニューはとても水持ちがよく数週間から一ヶ月くらいは水換えしなくても大丈夫なようだ。土を使わないので室内でも楽しむことができるだろう。

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チェリーセージの挿し木

チェリーセージは簡単に挿し木ができる。根付かせるコツは特にないのだが、室内では育たないので日当たりの良いところに出す必要があるようだ。

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庭のチェリーセージがしょっちゅう伐採されている。もったいないので試しに挿し木することにした。適当に穂を取ってそのまま水にいけたところ一週間経たずに根が出た。

水用の根が土に耐えるかどうかは疑問だが、根がなかったものもそれなりに枯れずに残っているのであまり神経質になる必要はなさそうだ。ただし、挿し穂はそれなりの長さ(2〜3節)を取っておく必要がありそうだ。普通なら蒸散を心配して葉っぱを切ったりするところだが必要はなかった。

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乾燥を恐れて室内で育てたのだが、却って生育が思わしくなかった。結局、水挿しも土挿しも葉の色が黄色くなってしまった。肥料か日光が足りないのではないかと思ったのだが、実際にはハダニの被害のようだ。室内で育てていたので、乾燥が進んだのだろう。適当に雨に当てる必要があったようだ。

2016/6/30

そこで外に出して雨に当てたところ状況が改善した。右が外に出しておいたもので、左が室内で育てたもの。セージ類は外で育てるか、葉水が必要なのかもしれない。根も着いていたので化成肥料を施して外に出しておく事にする。

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100日経過したもの。ロニセラ・レモンビューティやユーフォルビアと一緒に寄せ植えにした。小さかった苗は順調に育った。もともと庭植えできるものなので、夏の暑い日差しも長雨も全く問題がなかったようだ。

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