タグ別アーカイブ: タイム

クリーピングタイムの挿し木

前期、タイムの挿し木に失敗した。今年は新しい苗を買ってきてすぐに数本刺した。それを室内と室外に置いておく。前のタイムはコモンタイムだったが、今回はクリーピングタイム。元株は庭でグランドカバーとして利用することにする。これが3月7日の状態。

そしてこれが4月22日の状態。

これは一週間くらいで室外に出した。半分くらい脱落したが、残りの半数は生育を始めた。すぐに外に出したのは去年の反省を踏まえたものだ。去年は室内でぬくぬくと育てた。最初の生育は良かったが夏越ができなかった。根の発達が十分ではなかったのかもしれない。

とはいえ本当に生育するか不安だったので室内でも育ててみた。こちらも今のところ順調である。

タイムの増やし方

「簡単に増やせる」とされているタイムだが、増やすのはなかなか難しい。

  • 最初は小さめの鉢に植える。時々乾燥するくらいのほうがよい。
  • 日の光に当てる。
  • 早めに外に出した方がよさそう。
20101008

一年ほど外で育てたものを株分けした。根が旺盛に生育している。

株分け

六号平鉢で1〜2年育てていると根がいっぱいになるので2〜3株に分けることができる。根ははさみなどで切っても大丈夫。ただし、売り物になっているような旺盛なものでないと株分けはできない。

挿し木

挿し木をすると手っ取り早く増やすことができる。春の早いうち、まだタイムが成長を始める前に枝を取って赤玉土に挿し木する。

CIMG8116タイムは比較的簡単に根付く(二週間はかからないと思う)ので、しばらく育てていると簡単に増やすことができる。短い日数で多く増やすには挿し木が簡単だ。

室内で育てていると徒長するのでピンチすると株を大きくすることができる。この状態では枝が細く外に出せなさそうなので、ひ弱なまま中で育てた。生育が良かったはずなのだが8月の暑さで枯れてしまった。

根伏せ

匍匐する種類であれば根伏などができるそうだ。試しにこのタイム(コモンタイムだ)で、赤玉土をかぶせてみたが根付かなかった。

枯れかけたものを復活させる

20160422-04こんなものもあった。クリスマスローズの下に埋もれて瀕死だったタイム(株分けしたものの片割れ)を掘り出した。そのまま枯れてしまうと思っていたのだが、南向きの日当りのよいところに出して3号鉢で育てたところ、梅雨を乗り越えててそのまま生育している。意外と乾燥や暑さには強いようだ。

放置していたせいで木質化している。すると寄せ植えなどには使えなくなる。

結局、展開もせずかといって枯れもしないで育っている。環境の良いところで育てると少しは新芽が出るはずなのでここから挿し芽を取りたい。

タイムとローズマリーの挿し木 – 成功と失敗

3月の初頭に採取したローズマリーとタイムの挿し木。あるものは成功し、あるものは失敗した。共通するのは日当りと用土。昼間の3時間程度日に当たる場所に新しい赤玉土だけの6号平鉢を準備した。

20160502

ローズマリーは伸びかけていたまっすぐな枝を使ったもの1本のみが成功した。木質化して枝分かれしたものは失敗だった。つまり、新枝を使うとよいことが分かる。

タイムの新芽は柔らかすぎるので挿し木には使えない。成功したものと失敗したものに顕著な違いは見られないが、大きさに若干違いがあったかもしれない。発根しなかったものは少し小さすぎたかもしれない。伸びだす前のしっかりした枝を使うのがコツかもしれない。

4月下旬から5月の日差しに当てるとしんなりとしてしまうので、夏までは室内で管理した方がいいのかもしれない。