安価な投資でカメラが上手になった気分に浸れるというF-1.8単焦点撒き餌レンズを試してみた

CANON EOS Kiss Digitalを買ってからしばらくたった。これまではEF 28mm-80mm F3.5-5.6という標準的なレンズを使っていたのだが、ボケがちゃんと出るものが欲しくなりF1.8レンズを探すことにした。

左からEF 28mm-80mm F3.5-5.6、EF50mm F1.8、Tamron 70-300mm F4-5.6 LD TELE-MACRO(1:2)

結局、ヤフオクでEF50mm F1.8 IIというのを2,500円で探してきた。曇っているという注意事項があったのだがEOS Kiss Digitalではそれほど曇っているようには思えない。「撒き餌レンズ」というそうだが安価な価格で高い性能を実現しているというのである。しっかりと背景がボケるのでポートレイトの撮影などに大活躍している。このレンズは今でもSTMバージョンが14,000円程度で売られている。USMという音が静かなバージョンも売られているようだがこちらは44,000円と値段が高い。

季節的に光が良い感じになってきたこともあり「明るいレンズ」はコントラストの高い写真が撮影できるので、これを持っているだけで写真の腕が上がったような気分に浸ることができる。

ただ難点もある。フィルムカメラ用のレンズなので50mmだと1.6をかけて80mmレンズになってしまう。このため170cmの人物が収まるように撮影するためには6m位離れなければならない。28mmという焦点距離が短いレンズも売られているのだがこちらはUSMで54,800円とさらに高価になってしまう。趣味で使っている分には6mくらい離れても「まあ仕方がないな」と思うのだが、プロだとそういうわけにも行かない。エントリーレベルできれいに後ろボケする写真を体験させてから高価なレンズに誘導しようというメーカー戦略と言われており、これを「沼」というそうである。

これとは別にTamron 70-300mm F4-5.6 LD TELE-MACRO(1:2)という望遠レンズを買った。この3本セットをカメラバッグに入れて持ち運ぶことにした。このテレマクロレンズを使うと遠くのものがよく撮影できるのだが、今の所あまり使い道がない。

実際に鳥を撮影しようと思ってやってみたのだが、EOS Kiss Digitalは鳥の早い動きについて行くことはできないのである。

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