今までCANON EOS Kiss Digitalを使い続けていて不便なファインダー越しのピント合わせをやってきた。マイクロフォーサーズのミラーレスカメラではこんなことをやる必要はない。スクリーンを見ながらピント合わせができるからである。

ということでやってみた。ちなみにレンズはジャンクなので25mmから少しでも動かすとレンズエラーが出る。今のところピントはちゃんとあっているようだ。



まあ当たり前なのだが、狙ったところにきっちりとピントは合うし、手振れ補正も効いているらしくちょっと暗めのところでもちゃんとブレのない写真を撮影することができた。操作はとても簡単だ。
これだけだと「できました」だけになってしまうので、EOS Kiss Digitalのリモート撮影をやってみた。

細かな構図はファインダーで覗かなければならないし、フォーカスエリアを変えるのもやや面倒(ダイヤル操作する)なので細かい操作はできない。一方F1.8という明るいレンズを使っていることもあってとてもメリハリが効いた写真が撮影できる。色合いもどちらかというとCanonの方が好みなんだよなあと思った。