iMac2010の実力を試してみる

今更実力もないとも思うのだがiMac2010の速度を調べてみた。Core2Duoを使ってきたのでCorei3でもものすごく早いような気がする。

まず起動確認テストをやってみた。比較対象はiMac mid 2010(Corei3)とMacMini mid 2010(Core2Duo)である。どちらも2010年に発売されたものである。iMac mid 2010はもともと2GBが入っていたのだがこれではお話にならないのでもう2GB足した。メモリの価格はたったの580円だった。

iMac mid 2010は1分30秒程度で起動して最初のYouTubeビデオまでを閲覧できた。この速度であれば内臓のHDでも満足である。一方、MacMiniの方はだいたい4分くらいかかった。一旦起動してしまえば早いのだが最初の起動はかなり時間がかかる。

次にこのビデオを編集してみることにした。EOS Kiss Digital X4をiMac mid 2007につないでライブ撮影を試みた。5分程度のフッテージで1.8GBになった。これをMacに取り込んだ。意外なことにiMac mid 2007の方が読み込みが早い。なぜかというとSSDに入れ替えているからである。

文字だけ入れてトリミングして4分30秒のビデオをつくった。色彩などは変えなかった。さすがに書き出しには差が出た。Corei3の方は20分かかったのだがCore2Duoは30分である。出来上がったビデオは1080pでだいたい650MB程度になった。メモリの速度は一緒なのでこれがCPUの違いだと思う。これまでYouTubeビデオなどとても作れないと思っていたのだが、これくらいなら実用範囲といえそうである。

これが10年前のスペックなのかと思った。よく16GBくらいないとHighSierraは満足に動かないなどという人がいるのだが、どんな環境で仕事をしているのだろうかとちょっと気になった。10分程度のビデオを作る人なんかはCorei3でもレンダリングだけで1時間かかるわけでこれだとちょっとまどろっこしいのかなとも思った。

「これくらいで満足していてはいけないのかな」などと思ってしまったのだが、よく考えてみればそんな大作のビデオを作る計画などないのだ。

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