iPad3の電池の分離方法と廃棄方法

iPad3のディスプレイを分離してモニターとして使っている。ここまでは良かったのだが残りが捨てられなくなってしまった。リチウムイオン電池が使われているのだがこれが本体からなかなか分離できないのである。結局は危険を覚悟してヘラで無理やり剥がすことになった。

  1. まずアップルケアに電話すると電池の捨て方はリサイクルセンターに聞けと言われる
  2. リサイクルセンターでは分解した製品は回収していないから市役所に聞けと言われる
  3. 市役所は家電店に収集ポストがあるからそこに問い合わせろと言われる
  4. 回収ポストはアップル製品のことはわからないからアップルケアに聞けと言われる
  5. これを繰り返す

たらい回しである。

おそらくみんな分解したiPadは処理ができないということを知っているのだろう。だが誰も「回収できない」とは言わない。アップルセンターは特にひどい。お任せください私が最後まで責任を持ちますと宣言してからリサイクルセンターに丸投げしてしまう。

たらい回しにするのだ。二週目を回ったところでアップルケアに怒鳴り声をあげリサイクルセンターにクレームをつけた。

が怒鳴っていても仕方がない。

結局自己責任で分離しなければならないのである。だがアップルケアは分解しても大丈夫ですよとは絶対に言わない。リサイクルセンターに問い合わせろというばかりである。結局自己責任でこじり離すことにした。なおこのやり方を真似して電池に異常が起こっても一切責任は取れない。

電池パックは三つついている。それぞれ両脇が糊づけされているのでこれをコテで剥がしてゆく。だがコテは奥に入らないので細長いドライバーで「危険だなあ」と思いながらこじ開けた。アルミにはいくつもの筋が入った。また電池パックにも歪みが出る。それくらい力を入れなければならない。アイロンを裏から当てて暖めたりしたのだが、あまり効果はなさそうだ。

結論から言うと爆発したり火花が飛ぶようなことはなかった。偶然かもしれないし、そんなものなのかもしれない。

おそらくこのパックはまだ蓄電性能がありそうだが流石に再利用はできないだろう。少なくともこれでバッテリーパックは家電量販店に持ってゆくことができるようになった。

ケースは粗大ゴミとして扱える。

A5チップなどはまだ生きているはずで64MBのメモリもついているのだが、これは再利用できそうにない。汎用性がまるでないのである。なんか勿体無いなあとは思うのだがそもそもアクティベーションロックがかかったものなのでき起動させたとしても利用できない。これは廃棄するしかなさそうである。

よくもこんな小さいところにコンピュータを内蔵したよなあとは思う。

ちなみにディスプレイは再利用してモニターになっている。おそらく再利用できるのはこの部分だけなのだろう。

作者について

Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の撮影と編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。

だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。

時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。

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