iPhoneの小型機を比べてみる

2019年までガラケーを使っていたのだが、スマホの利用料金が安くなったこともあり、スマホを使い始めた。今回は特に小さなスマホについて書く。比べるのはRakuten Mini, iPhoneSE(初代)とiPhone6sである。

Rakuten Mini・iPhoneSE(初代)・iPhone6s

Rakuten Mini

電子マネーなどサブ機の位置付け

まずはアンドロイド機である。

Unlimited Vの無料キャンペーンが終わりそうだということで駆け込みで契約した。端末料金は17000円のところが1円になっている。春からはUnlimited VIに変わり1GB以下の運用であれば電話代も含めて無料で運用することも可能である。当初、Rakutenの回線をつかんでいたのだが数日でシステムアップデートが入りAU回線しか掴まなくなってしまった。

この大きさから文字入力を伴う一切の作業はできないと思った方がいい。フリック入力をすればもちろん可能ではあるが「そこまでしてスマホ」という気にもならない。あくまでもサブ機の扱いで使うのがよさそうだ。特に高齢者には向かないだろう。

とはいえ全く無能というわけでもない。Felica対応なので電子マネーを一元管理するというような使い方ができる。もちろん電話もできるので(楽天Linkを使えば基本的に無料で利用が可能である)サブ機として持ち運ぶのは便利だろうと思う。

なおサポートも店頭も存在するが「ほぼ使えない」と思った方がいい。中には親切なスタッフもいるが全社的なバックアップ体制がなく個人が頑張っているレベルである。

Macに慣れた人だとアンドロイド機の操作には若干戸惑いを覚えるかもしれない。まだ新品なので電池は数日持つのだが、レビューなどをみると「1日持たない」とする人も多い。

iPhone SE(初代機)

電池を入れ替えればまだまだ現役

画面に白いシミが浮き出すという機種を5,000円で買ってきた。あとインカメラが白く曇っている。電池残量は62%だった。最初は「据え置きで運用すればいいや」と思っていたのだがiPhoneは据え置き(電源繋ぎっぱなし)には対応していないようでどんどん動作が怪しくなり冬になって電源が復活しないという状況になった。

アップルに相談すれば5,400円で電池交換ができるのだが、実は街中を探すとそれより安い値段で電池交換してくれるところがある。じゃんぱらに頼んだところ4,200円だった。30分ほどマクドナルドでコーヒーを飲んで戻ってくると電池交換が終わっていた。これで数日は持つようになった。

やる気になれば自分で交換することもできる。開け方に若干コツがあるようで、なれないと電池パックを剥がす際に発火事故なども起きてしまう危険があるそうだ。

だがやはり2,000円以下という価格はなかなか魅力的だった。ロワジャパンなら間違いはないだろうが他にも工具付きで電池が売られている。

電池が持たないと感じるならばチャレンジしてみる価値はありそうだ。

この大きさが持ち運びには便利である。復活を求める声は大きのが頷ける気がする。Rakuten Miniと違って一応の操作はできる。だが高齢者には厳しいようでミスタッチが目立った。おそらく老眼が進むとこの大きさでは厳しいだろう。

iOS14は2021年では最新だ。15では切られることが予想されているのであと数年は使えるという感じなのかもしれないが電池を入れ替えて使うのがおすすめである。

この価格帯だと「落としても構わないや」という感じで使えるのだが、一応ゴム製のバンパーをハードオフのカゴの中から見つけてきた。お出かけするときにポケットに突っ込んでも邪魔にならないという気軽さがある。

iPhone 6s

スマホの管理に慣れている人ならまだまだ使える

中古市場のメインはiPhone 7から8あたりである。iPhone6sはそろそろ1万円代で売られている物が増えてきた。2019年からLineモバイルで運用している。電池の持ちは79%で半日といったところである。4.7inchという大きさはiPhone8やiPhone SE(第二世代)と同じくらいなので、これくらいあればほぼなんでもこなせると言った感じである。

電池の入れ替えはiPhoneSE初代よりは若干高い。Appleに頼むと2023年までは5,400円で交換してもらえるようだ。

中古スマホはスマホの管理に慣れている人が騙し騙し使うなら良さそうだ。iPhone7や8と言った機種が20,000円代前後で売られている。だが、高齢者に使ってもらうのは厳しい感じがした。iPhoneSE(第二世代)が同じくらいの大きさで54,000円程度なのでそちらを使ってもらうのがいいのかもしれない。

一番の難点はFelicaチップに対応していなことである。電子マネーにはならないのだ。

iPhoneはサポートが楽

今回、色々と探してみて思ったのは「iPhoneはサポートが楽だな」ということだった。AppleIDさえ引き継げば写真もアドレス帳も全て引き継がれるという気軽さがある。今回iPhoneSE(初代)で体験してもらって、最終的にiPhoneSE(第二世代)に乗り換えたのだが、移行操作はあっという間に終わった。

一応Amazonでも整備品を売っているが、家族へのサポートの楽さを考えると新品を買った方がいいと思う。今回はスマホに初めて乗り換える人への割引というのを使って55,000円のものを22,000円引きで購入したが、Appleから直で買っても44,800円(64GB)からである。

スマホなのでいわゆるキャリアメールは引き継げないのではないかと思ったのだが、少なくともauに関しては使えることがわかった。Povoでも使えるかどうかはわからないしサポートもしてくれないだろう。

ただ、キャリアメールを引き継ぐためにはプロファイルをダウンロードしてくる必要がある。これがシロウトには難しそうだ。157に連絡して操作方法を支持してもらった。支持通りに操作すればauで契約しているスマホであれば使えそうである。

今は1GB未満から2GBくらいの利用であれば安く使えるプランもあるのでpovoやahamoへの乗り換えを検討している人も実はサポートのあるプランに残った方がいいという人はいるかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です