MacBook A1181にシリコングリスを試す

よくYouTubeビデオで古いパソコンを買ってきたらシリコングリスを塗りなおしましょうというような動画がある。あれに憧れていたのでやってみることにした。

買ってきたグリスはオウルテックの一番安いものである。

正直あまりお金はかけたくなった。容量は1.5gということだがどれくらい使えるのかさっぱりわからなかったので2本買った。結論から言うと5回分くらいは使える。2本も買う必要はなかったことになる。ミドルレンジクラス(中級品という意味だと思う)で熱伝導率3.8w/mk というスペックだそうなのだがこれがどういう性能なのかがさっぱりわからない。

A1181の2008年モデルのキーボードを開けて古くカピカピになったグリスを拭き取り新しいグリスを塗った。作業としてはそれだけである。

負荷テストとしてはYouTubeを使った。塗り直す前はYouTubeをかけたあたりから回転数が上がり始めてだいたい70度あたりで固定された。このモデルは6200rpmがフルなのだがフルのところで張り付いた。ここまで大体10分である。どこまでが許容範囲なのかもよくわからないのだが80度以上に上がるというところまでは行かない。

塗りなおしてみてスイッチを入れようとしたのだが反応がない。嫌な予感がしたのだが予感は当たっていたAli Expressで中国から取り寄せたキーボードケーブルを断線させてしまったのだ。

気を取り直してジャンプスタートさせてみた。やはり一旦70度近くまでは上がるのだが10分経ったところで回転数は4500rpmから5400rpmというところである。温度は70度までは行かないが50度に戻ることもないというかなり微妙なものになった。

実際に使い道を想定してないのでキーボードケーブルを断線させたところで実害はないのだが自分の不器用さ加減に嫌気がさした。2本取り寄せると1,100円かかり、3本取り寄せると1,500円になる。使う予定もないのにそこまで金を使うのもどうかと思う。

おそらくA1181の場合はファンの負担を減らすくらいの効果はあるのだろう。だがグリスがカピカピな状態でもGPUが焦げるとかCPUがオシャカになるというところまでは上がらないような気がする。まあそれほど高価なものでもないのでメンテナンス用に一本持っておいてもいいかなといったところかもしれない。

ただ効果がそれほどなさそうな割にキーボードを破損させるというリスクもあることがわかったので他のMacBookにも試してみようという気にはならなかった。不器用さが恨めしい……

作者について

Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。

だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。

時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です