Logocool K380・PEBBLE M350のセットとMacの相性を調べる

Apple純正のマウスが壊れた。電池を入れても反応しなくなってしまったのだ。そもそも接続に問題があったのを騙し騙し使っていたのだがついにお陀仏になってしまった。そこでハードオフに行ったところLogicoolのマウスとキーボードのセットを見つけた。1000円だった。ネットで評判を調べ始めたのだが意外と評判がいい。

だが「待てよ」と思った。システム構成が意外と複雑なのだ。次の日に別のハードオフに行ったところK380M350のセットを見つけた。2,200円だった。

懸念点はいくつかあった。

  • 複数のMacで利用できるのか?
  • 古いMacで使えるのか?
  • Logicool Flowは利用できるのか?
  • そもそも打ち心地や使い心地 はどうか?

複数のMacで利用できるのか?

まず最初の「複数のMacで利用できるのか」だがそもそもこれが難問だった。この二つはハードオフではセットで売られているのだが実は色が同じだけでセットではなかった。K380は三台までもMacと接続して使える。つまり複数のMacで問題なく使える。ペアリングも簡単である。切り替えボタンを長押しして通常のBluetoothデバイスとして登録してゆく。

事前にLogicool Optionというソフトをインストールしておいたのだが結果的には一度も使わなかった。Logicool OptionにはHigh Sierraで動くバージョン8とMontereyで動くバージョン9がある。セットアップガイドにも最後にインストールしろと書いてある。

しかし、M350(PEBBLE)を複数で使うのは難しそうだ。まずキーボードとマウスが連動していない。つまりキーボードの切り替えボタンを押してもマウスが連動して移動することはない。ここが次の「古いMacで使えるのか」につながってくる。

古いMacで使えるのか?

K380はHigh SierraとMontereyで無事にペアリングできた。Leopardでも接続はできるのだが最後の登録がうまくゆかない。Leopardは6桁の数字を入れてペアリングを終わらせる仕組みになっているのだが何回やっても認識してくれないのである。つまりK380は古いMacでは利用できない。

M350(PEBBLE)はもっと複雑だ。

  • Mac mini 2014はMontereyで動いている。Bluetooth接続するとデバイスをみつけてくれた。
  • Mac mini 2010とiMac Mid 2010はHigh Sierraで動いている。Bluetoothデバイス見つけてくれない。Logicool Optionで接続を試みたがレシーバーを認識しない。どうやらUnifyingレシーバーではないようだ。USBに差し込むとセットアップなしで利用できるようになった。
  • iMac Early 2009はLeopardで動いている。これもレシーバーを差し込むと即座に動くようになった。
内蔵されているレシーバーを取り付けて使う仕組みだ。

Logicool Flowは利用できるのか?

K380はFlow対応機種だ。だがマウスが対応していないのでFlowのレビューはできなかった。Flow使うためには対応するマウスを買ってこなければならない。だいたい3,000円くらいするようだ。タイムセールをやっているので一瞬「買っちゃおうかな」と思ったのだが思いとどまった。だがLogicool Optionを「どちらのMacにもインストールすること」と書いてあるので2台のMacでしか使えないのではないかと思う。おそらくはLeopardなどの古い機種も対象外だろう。

キーボード単体で使っているとボタン一つで切り替えができる。意外とこれで十分なのだ。

買ってよかったの?

最後に買ってよかったのかだが正解だったと思う。机の上に二つあったキーボードが片付いた。打鍵感だが好みが分かれそうだ。いわゆるノートバソコン型の浅い打ち込みなので昔ながらの重いストロークを期待する人はちょっとがっかりするかもしれない。

中古品で揃えたこともありどこか雑然としている。
小さなキーボードにしているのだが意外と作業スペースが取れない。
机の上に初めて作業スペースができた!

あとスペースバーがやたらと狭いため漢字変換を何回か失敗した。

スペースバーがやたらと狭いので慣れは必要だ。

キー配列はJISなのだがMacにある英数とかなキーがないという不思議な組み合わせになっている。一応かなキーがついているのだが使い方がわからない。Macでは認識していないようだ。このため入力を切り替えるためにはoptまたはaltとスペースの組み合わせを利用する。Mac利用者は英語版のキーボードを好む人もいるくらいなので慣れている人はあまり困らないのかもしれない。この辺りはMacに準拠した組み合わせ(つまり、スタートの下にoptというシールが貼ってありaltの下にもcmdと表示してある)になっている。

キーボードに関して言えば意外とブチブチ切れるというようなことは起きていない。

M350(PEBBLE)は高さが足りないと感じた。ちょっと小さいというか平べったい印象である。

Microsoftのでかいマウスを利用していることもありちょっと小さいと感じる。

これも接続自体は非常に簡単で蓋を外してレシーバーを取り出してMacに接続すればそのまま利用することができる。マウスの通信量は大したことがないのでキーボードについている12bpsのUSBポートでも問題なく使えた。

作者について

Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の撮影と編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。

だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。

時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。