Apple純正のMagic Mouse(初代)が安く売られていたので「収集ついで」に買ってみた。値段は1100円だった。安かったからなのか、そもそも元々なのか接続が不安定だ。1日に一回程度はBluetooth接続が切れてしまう。

机の上のコードは整理できるし見栄えもいいのだが……
キーボードも持っているのだがどこか動作が不安定である。こちらは接続には問題がないのだがキーをゆっくり押し込んでやらないとタイプができないことがある。
Appleはマウス・キーボード共に単三電池2本を使う。
Appleはマウス・キーボード共に単三の乾電池を2本使う。セットで合計4本になる。Amazoのベーシック充電池をしばらく使っていると20%以下になり「電池が足りません」という警告が出るのだがそのまま使い続けることはできる。これは100均一のキーボードマウスでも同じような感じだった。
今回比較しているLogicool製品と比べると電池の減り具合などもシビアな印象がある。
Amazonの充電池の充電装置は汎用品が使えるようだ。maxellの古い単三・単四充電器を使っているのだが問題なく充電できている。Amazonにはセットになったものも売られている。Appleだけを使っている分には単三だけがあればいいのだが、単三・単四兼用のほうが使い勝手がいいかもしれない。
結局iMac Early 2009(テレビ録画機になっているほかカメラ画像の取り込みはこのiMacで行う)でキーボードだけを使うことにした。Magic Mouseは控えマウスとしてiMac Mid 2010(メイン機)で使う。iMovieなどの横スクロール時に便利といえば便利なのである。
作者について
Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の撮影と編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。
だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。
時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。