共通のレンズが使いまわせるためコスパのいいセット。ボディは手に入れやすいEOS Kiss Digitalからジャンクとしては比較的高価なX4など幅がある。


中古のMacとカメラを組み合わせてホームスタジオを作る
共通のレンズが使いまわせるためコスパのいいセット。ボディは手に入れやすいEOS Kiss Digitalからジャンクとしては比較的高価なX4など幅がある。
手持ちのレンズの見直しをおこなっている。レンズのレビューを見ていると「カビ玉」という言葉を見る。LED電球を当ててみてみると望遠レンズに部分的にカビが生えているのがわかった。正直ショックだったが「これがカビ玉なんだなあ」と思った。そこでこのカビがどの程度撮影に影響しているのかを調べてみることにした。
Quoraに「学生だけどスマホにも飽きたのでできるだけ安く一眼レフカメラを覚えたい」という質問があった。なるほどいい質問だなと思ったので、改めておすすめのセッティングなどを書いてみたい。ここでお薦めするのはCANON EOSシリーズと中古Macの組み合わせである。
“「学生だけどスマホにも飽きたのでできるだけ安く一眼レフを覚えたい」人におすすめのカメラとは?” の続きを読む一眼レフはレンズを変えて楽しむものだ。ということでEOS Kiss Digitalに安価なレンズを買ってきていろいろ試してみた。この中ではF1.8の「撒き餌」と呼ばれる単焦点レンズが一番高かった。いずれもデジカメ前からある古いレンズだ。ヤフオクやハードオフなどで時折見かける。
CANON EOS Kiss Digitalを買って、しばらくはEF 28mm-80mm F3.5-5.6という標準的なレンズを使っていた。WEARに投稿するのにボケがちゃんと出るものが欲しくなりF1.8レンズを探すことにした。結論からいうと良い買い物だった。
EOS Kiss Digital(初代)を買うといろいろなソフトウェアをダウンロードして使うことができる。実はEOS Utilityもダウンロードさえすれば使えるようになる。ただ機能を全て使うことはできない。画像の取り込みはできるのだがテザー撮影はできないのだ。
“EOS Kiss Digital を買ってEOS Utilityがダウンロードできなかったら……” の続きを読むCD-ROMがなくても、EOSデジタル用のソフトはダウンロードもできる。
さて、中古ショップでEOS Kiss Digital手に入れてから二週間経った。撮影には問題がないのだが、電池以外の付属品がついていないので、ソフトを手に入れるのは諦めていた。
“CD-ROMのないEOS一眼レフデジカメを手に入れたら” の続きを読む4,000円で手に入れたデジタル一眼レフカメラだが、結構使える。
ブログの写真をきれいに撮りたいがお金もないのでEOS Kiss Digital(初代)オークションで手に入れた。一眼レフカメラなので背景ボケのある写真が撮影できる。さらに昔のMacを買ってくると写真の管理も簡単である。手軽にデジタルフォトスタジオが作れるのだ。
EOS Kiss Digital(初代)は中古ショップやヤフオクなどで安く手に入れることができるが当時初心者としては色々と心配な点もあった。この文章は2016年に書いて2022年に見直している。今思うと微笑ましいなと思ったりもするのだが当時はこれで大満足だった。安いものを見つけたらぜひ一台手に入れてもらいたい気軽なカメラだ。
“古いEOS Kiss Digital 初代は使えるのか” の続きを読む