DLP Link方式の3Dイメージが楽しめるAcerのプロジェクターH5370BD

ホームシアターシステムを研究している。プロジェクターを核にしたシステムをハードオフで探しているとAcerのプロジェクターH5370BDを見つけた。1280 x 720という高解像度であり輝度も2500ルーメンと悪くない。さらにHDMI端子も付いていてAmazon FireTVも楽しめそうだ。少し迷ったのだがEPSONのプロジェクターEB-S10を売り払って購入した。情報を見ると3D対応と書いている。どうやら3Dメガネ(E2b)が必要なようだが、どういうわけか別のセクションにメガネが置いてあった。プロジェクターは3300円でメガネは550円だった。迷ったのだが購入してみた。

DLP対応メガネはAmazonでも豊富に売られていて3,000円以下で購入できるようだ。

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格安ホームシアターシステムの構築

おうち時間を充実させたいという人のために格安でプロジェクターでホームシアターシステムを組んでみた。必要なものは次の通りとなる。合計金額は32,340円だ。予算の大半はMacの価格なので、家に既にパソコンがある場合は10,000円程度の出費となる。

やってみてわかったのは音の重要性だ。サウンドバーは新品でも20,000円程度で購入できるのだが、音楽やスポーツを楽しみたい人には非常にコスパが高い選択肢だと思う。

まず最初に揃えるべきはおそらくは大画面テレビではなく「音」だろう。特に音楽を楽しみたい人は是非検討してみるべきだ。

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プロジェクターでホームシアターシステム 後悔する人とぜひやるべき人

おしゃれな部屋のルームツアーを見ているとテレビを撤去してプロジェクターによるホームシアターシステムを作っている人がいる。なんとなく憧れるのだが。実際に設置した人を見たことがない。実際に買って後悔しないのか。ハードオフで中古品を買って試してみた。結論からいうと3300円の昔のプロジェクターでもそれなりに楽しめた。わざわざ部屋を暗くして映像作品を見るというのは非日常的な体験なのだ。

ただしやはり「何を買っていいのか」と悩む人は出てくるかもしれない。中華製の格安製品から国産「全部入り」まで、とにかく選択肢が多すぎる。価格でいうと1万円から20万円以上というものがある。

結論だけを書くと中華格安プロジェクターはやめておけという気がする。昼間でも普通に使いたいなら2,500ルーメン以上は必要だ。

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