パーツ取り用に取り寄せたMacBookから動くものが一つ作れてしまった……

ヤフオクでMacBook A1181を見つけた。三台分くらいありそうなジャンクで100円の価格がついている。送料込み1200円で取り寄せたら1台のMacが組み上がってしまった。

MacBook A1181 2006年モデル

シリアル番号から調べてみるとMacBook (13インチ, Late 2006)だった。パッケージの内容は下記の通りだった。

  • 割れた液晶パネルのセット(黒いA1181)
  • 使える液晶パネルのセット
  • 焼け焦げてトラックパッドが外れてしまったキーボードが1つ(コネクタ破損)
  • ロジックボードと底面がセットになったものが三つ
    • 一つは水濡れしたのかサビともカビともつかないものが付着していた
    • 一つは起動と停止を繰り返す
    • 一つは電源ポートのピンが一本折れているが起動はする

MacBook Late 2007

ということで、先日買った3台のMacBook A1181のうち動かなくなっていたMacBook 2007にDCボードを供出することになった。AliExpressで中国から買うと300円(品代)+400円(送料)といったところだろうか。これで電池の充電ができるセットが一つ手に入った。一応起動もするのだがキーボードがなくファンが壊れているので実用には向きそうにない。キーボードコネクタを取り寄せると700円くらいかかる。おそらくファンも1000円程度かかるのではないかと思う。

この電池を他の二台で使ったところ充電も電池認識もしなくなってしまった。満充電に問題があるのではないかと思う。ということでMacBook 2007での充電も恐る恐る50%くらいで止めている。とても実用的に使えそうにない。

このMacBook 2007の液晶パネルは一度ついてもすぐにバックライトが消えてしまうという持病を持っている。まずインバータとインバータケーブルを交換してみたが症状は改善しなかった。次にケーブルを変えてみたがこれも症状は変わらなかった。ついにパネルごと変えてみたところきちんと表示するようになった。バックライトが切れていたのだろうと思う。割れた液晶パネルからバックライトを取り出してみた。どうも使えるみたいだが、新しい液晶パネル憎み戻すところで気力が失せた。

結局、使える液晶パネルはLate 2007につけることにした。

MacBook 2006とMacBook 2007では使える部品が違う

気が付いたことがある。MacBook Late 2006に使われているファンとMacBook Late 2007で使われているファンは形状が異なり移植できない。これが今回MacBook Late 2007を完成させられなかった理由である。インバータケーブルも違っているのだがこれはケーブルだけ差し替えれば使うことができた。またDCボードもおそらく共通だ。

もう一つの大きな違いはジャンプスタートだ。MacBook Late 2007以降は、キーボードがついていない状態でロジックボードのある接点をショートさせることで電源が入る仕組みになっている。だからMagSafeケーブルを挿しただけでは起動しない。一方、MacBook Late 2006にも端子はあるのだがMagSafeケーブルを挿した状態で自動的に起動する仕組みになっているようだ。電池だけをつけた状態で接点をショートさせても起動はしてくれない。

Leopard 2006を組み直す

ということで、起動はするもののキーボードがなく(単にケーブルが焼けているようだ)ディスプレイもないというセットが一つできた。だがMacbookケーブルをさせば自動的に起動はしてくれる。

ということで外部ディスプレイとUSBキーボードに繋いだら使えるのでは?と思いやってみたのだが、きっちりと使うことができた試しにこの写真をレタッチしてみたのだがきちんと動作するようである。余ったメモリを使っているのでメモリは1GしかないのだがOS 10.5だとこれでもなんとかなるんだなと思った。

ただしDCポートを接続するマザーボード側の接点が1つ中で折れているのでMagSafeは緑色に光らない。

すぐに壊れてしまいそうな気もする。

とりあえず動作するということはわかったのでこのまま置いておきたいと思う。パラメータ保持用の電池もおそらく切れているので起動するたびにいちいち時間を設定し直したりWi-Fiの設定をし直したりする必要がある。ただ電池が切れていても「動作しなくなる」ということはないんだなと思った。

作者について

Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。

だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。

時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。

初めてのAli Express

MacBookのバッテリーで痛い目にあったのにまた買い物することにした。壊れているキーボードコネクターの代用品を探していたのだが日本では見つからなかった。ところが検索すると中国にはA1181の部品がたくさん売られている。おそらくまだ現役で使っている人が多く部品が必要とされているのではないかと思った。

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MacBookの代替粗悪バッテリーはロジックボードにダメージを与えるらしい

前回、楽天からMacBook A1181の非純正バッテリーを購入したという話を書いた。店は「お客様から高評価をいただいている上位1%」をうたっている。

だが届いて使っているうちにだんだんチャージされなくなってしまいバッテリーが認識できなくなってしまった。

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MacBook A1181とは

最初のMacBookが発売されたのは2006年のことだ。この年から2009年の中頃までに発売されたMacBookの型番がA1181である。教育現場で使うことを想定した壊れにくい白い(一部黒もある)プラスチックの筐体が特徴だ。一般的にポリカーボネートモデルなどと言われる。

一番の利点はヤフオクなどのオークションで格安で手に入る点である。ヤフオク落札相場を調べると動作品が2000円から5000円程度で手に入る。ちょっと直せば動くものだと運が良ければ1000円以下で手に入る場合もある。A1181といっても年代によって使えるOSが異なっている。

次の利点はHDDとメモリの交換が楽なことである。ユーザーがメンテナンスすることを念頭に置いた最後のMacと言って良いだろう。

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MacBook A1181の代替電池でトラブった話

MacBookの修理が完了した。一台は使えるようになり、もう一台はキーボードのコネクターを手に入れれば使えるところまで持ってくることができた。3台のうち2台はなんとか動く状態である。もう一台は給電機構が壊れていて動くのかどうかよくわからない。電池を入れればもっと使い勝手が良くなるかもと思ったのだが意外と手間取った。

充電するまでは使えるのだが充電をしているうちに電池を認識しなくなる。結局3台とも充電を試みて認識しなくなった。電池が悪いのか電池が充電回路にダメージを与えるのかはわからない。充電回路に深刻な影響を与えているとしたら「まさに死の電池」といったところである。

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Magsafeアダプターの被覆破れを熱収縮テープで補強します

この前の1円MacプロジェクトでMagsafeアダプターを大量に購入した。被覆破れの純正品が5つ2400円で売られていたためである。非純正品が熱で飛ぶという経験をしていたので純正品が欲しかったわけだが、純正品は純正品で問題を抱えているということのようだ。

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