iPod対応スピーカー JVC/XS-SR3

ハードオフでiPod対応スピーカーを見つけたのだがこれが意外と楽しかった。Bluetooth対応スピーカーが出てくる前にたくさんのスピーカーが発表されたのだが、サブスク型の音楽サービスが現れたため全て市場から消えてしまったのだった。このため恐竜が絶滅する前のアンモナイトや三葉虫のように様々な形がある。

今回買ってきたJVCのXS-SR3もそんな形がかっこいいスピーカーだ。

特徴は前に突き出したスピーカーである。Dockコネクター・アナログ端子・光端子の3つの端子を持っている。特徴はドルビーサラウンドを2モード備えているところである。このため2つのスピーカーで立体感を際立たせた音楽を楽しむことができる。

雨後の筍というだけあってBluetoothなどの無線には一切対応していない。ところが面白いことにAppleTVと組み合わせると無線スピーカーとして利用することができる。光端子を持っているからだ。

LOGITECのスピーカーと比べるといくつかの点で違っている。

LOGITECのスピーカーは電池駆動ができ、時計がついている。また前後にスピーカーがあってどこから聞いても同じような音の響きを再現する。一方でJVCのスピーカーは指向性がありドルビーサラウンドに対応している。

ハードオフで捨て値で売られていたSharpのBDレコーダーだったが普通に使えてしまう

DV-HRD30というSHARPのHDDレコーダーを持っている。冬になると起動に10分くらいかかるようになる。温まるまで地上波のブースターがきかないのだ。完全に壊れたわけではないのだがこういう壊れ方をするのだなあと思った。2005年の製品である。そこで新しいレコーダーを探していたのだがハードオフで1,000円のレコーダーを見つけた。BD-HDS32というそうだ。2009年に発売されたものである。

1,000円ということなので「どこか調子が悪いのではないか?」と思った。普通のHDDレコーダーに2,000円くらいの値札がついているからだ。おそらく問題はリモコンがついていないところにあるようだ。テストができなかったのだろう。

BD-HDS32とDV-HDR30

汎用リモコンを持ち込みテストさせてもらったのだが特に問題は見つからなかった。ただ初期設定がされていないだけだったようだ。帰ってきてシールを剥がす時に元の価格が見つかった。4,400円という値段が元々はついていたようだ。ジャンクの上にリモコンがついていないためこの値段では買い手がつかなかったものと思われる。

2005年のDV-HDR30に比べて新しくなった機能がいくつかある。エコモードという機能がついた。消費電力を抑えてくれるようだが使い方がよくわからない。使うと起動にかなり時間がかかるようになる。消費電力を抑える設定がいくつかあるのだが「軌道に時間がかかるようになる」と書かれている。おそらくSHARPの製品にはこの起動の問題があり、結局問題を克服できなかったんだなと思った。

次に音声でサラウンドを送る先をHDMIと光から選べるようになった。ドルビーデジタル、DTS、AACでそれぞれビットストリームにするかPCMにするかを選択できる。ビットストリームを選ぶとステレオ装置側で適切にデコードしてくれるようだ。

YAMAHA YAS-101

最近YAMAHA YAS-101を購入したばかりだったので「光ケーブル X ビットストリーム」を選んで見た。5.1chサラウンドで放送が行われている野球放送などを聞くと確かになんとなく音場に包まれているような感じがする。感覚としては実際に5つのスピーカーガーあるホームしたターシステムと同じ程度にはサラウンドな感じになった。バーチャルサラウンドシステムというのは嘘ではなかったのだなあとは思ったのだが、こういう放送は今では野球くらいしかないのではないかと思う。

このサウンドバーというのは非常に奇怪なシステムだ。テレビの前よりも若干離れたところの方が「音に包まれている」という感覚が強くなる。スピーカーは前にしかついていないのでとても不思議な感覚だ。

不思議なことに2005年のDV-HDR30でついていたある機能がなくなっていた。それがデジタル放送の双方向機能だ。2005年のDV-HDR30はEthernet用のLAN端子がついていたのだが2009年のBD-HDS32にはこれがないようだ。

レビューを見ると「起動が遅すぎる」ということとブルーレイがすぐに使えなくなったという話がよく書き込まれている。確かに地デジ受信機というのはほぼパソコンなのでSHARPの実力では作れなくなってきていたんだろうと思う。また光学ディスクはやはり壊れて使い物にならなくなってしまうようだ。どちらの光学ディスク装置も使えなくなっている。

SHARP製品は壊れやすいというイメージがあったのだが、今回のレコーダーが冬にどうなってしまうのかはよくわからない。

また、誰もテストしていないレコーダーだったために前の所有者が残した映画などのテレビ番組がそのまま録画されたままになっていた。ハードオフは初期化などはしてくれいないんだなあと思った。売る時には自分で初期化しておかないと思わぬところで個人情報の流出につながるかもしれない。前の売主は映画とミステリーが好きだったようだ。ただこれが今回の購入のきっかけになった。録画が再生できるということはHDDは生きているということだからだ。

Yamaha Soundbar YAS-101

ハードオフで音響製品を物色したところYahama Soundbar YAS-101という製品を見つけた。購入のポイントはいくつかあった。

  • アクティブスピーカーよりの性能が良さそうでMacとハードディスクレコーダーで使えそうだ。
  • スピーカーセットと違って持って帰るのが楽そうだ。
  • 線がないのでコードの取り回しに苦労しなくて済みそうだ。

気軽に設置できてテレビやパソコンの音声のクオリティが劇的に上がるというとてもコスパの良い買い物だった。

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HDMIが地デジ室内アンテナに干渉する問題

長い間、HDMI接続ができなかった。パソコンや地デジ録画機をHDMIで接続するとチューナーの6chや8chにノイズが乗るのだ。ネットで調べても記事はなくメーカーに聞いてみたりしたが「そんな話は聞いたことがない」との一点張りである。その問題が解決した。キーワードはシールド付きの同軸ケーブルである。

使っているチューナーはブースター付きのUS110AWというモデルだ。このチューナーについているアンテナケーブルがとても細いのだ。おそらくシールドがなく室内の電気ノイズを拾ってしまうのだろう。延長すると接続部からノイズが乗ると思ってそのまま使っていたのだがチューナーの場所が限定される上にノイズも乗って困っていた。

ある日ふと思い立って、昔ベランダから部屋の中にCSの電波を引き込むために使っていたシールド付きの太くて長いケーブルを引っ張り出してきてチューナー側につないだ。チューナーの上にはHDMIモニターが置いてある。なぜかこれでノイズを拾わなくなった。アンテナ直付けのケーブルからノイズを拾っていたらしい。

今は後継のUS120AWという機種が売られている。アンテナ線は少し太くなっている。

実は部屋の中にはいろいろなノイズ源がある。例えばLED電球をつけると特定のチャンネルが映らなくなる。おそらくインバーターがノイズを出しているのだろう。これはアルミでできたケーキ型に電球を押し込めて解決した。ノイズが覆われて外に出てこないようだ。

だがモニターのHDMIケーブルはどう頑張ってもシールドができなかった。アルミテープを貼ってみたのだがそれでは効果がないようだ。

またケーブルを曲げてしまうと接続している機器の動作が不安定になる。SHARPのDV-HRD30というレコーダーを使っているのだがHDMI信号を正しく出力しなくなってしまった。SHARPのこの時代の機種にはHDMI信号出力に問題があるようである。

いずれにせよ、室内アンテナを使っていてブロックノイズに苦しんでいるという人は、ひとまず太いアンテナ線を買ってきてつなぎ直して見ることをオススメする。