SONY Media Converter DVMC-DA1

CIMG7981アナログビデオをデジタルに変換するためのコンバーター。Firewire 400に接続するのだが、ソニーは同じ規格をi.LINKと呼んでいた。もともとVAIOで使うことを想定しており、 MacOSでは使えなかったのだが、OS10.2.1で対応したようだ。

iMovieやiDVDと連携して動く。その後、アナログビデオカメラ(テープを使うもの)が下火になり、こうしたシステム構成は過去のものとなった。解像度は640×480 (480p)だった。4.7GBのDVDディスクがあれば2時間のビデオが十分収まった。

メディアコンバータはメモリスティックが使えるものや周辺機器を操作できるものなど合計3種類が発売された。

PowerMac G4(PCIグラフィック)

PC100規格のSDRAM/128bitを利用する。128MBのものが4本刺さるのだが、1本空いている。しかし、RAMの規格が古すぎて、すでにアマゾンでの取り扱いはない。OS10.3.9くらいまでには対応するが、多くのモダンブラウザーは動かない。セキュリテイ上の制約があるようで、iTunesでミュージックストアに接続できない上、MailではSSLを使ったサービス(例えばGMAILなど)が利用できない。

代わりにOS9が走るので古いソフトを持っている人は利用価値があるかもしれない。 Macintoshは LANの設定が簡単なのでファイルサーバーとして使う事はできる。ただし、 128GBの壁というものがあり合計で256GB分のUltra ATAハードディスク(3.5inch)までしか利用できない。SCSIカードが刺さっており、SCSIデバイスも使えるのだが、既に出回っているものはないものと思われる。PCIカードスロットがあり、中古屋でカードを買うこともできるが、Macには対応していないものも多い。

PCIグラフィックモデルは Powermac G4の中では唯一Airmacカードに対応していない。そのため、無線LANネットワークにつなぐためには別のソリューションが必要なのだが、USB2.0に対応していないため、USBタイプのアダプターが使えないという欠点もある。

Firewire400ポートが付いておりそこから起動することができる。しかし、USB2.0が登場して以降、 Firewireを使った機器はほとんど発売されなくなってしまった。USBからの起動はできない。