パキラは育てていると大きくなりすぎることがある。ここで枝を切るとそのまま挿木として利用できる。このパキラの挿木を成功させるには清潔な用土を使う必要がある。

庭いっぱいに花を咲かせる
パキラは育てていると大きくなりすぎることがある。ここで枝を切るとそのまま挿木として利用できる。このパキラの挿木を成功させるには清潔な用土を使う必要がある。
キッチンでバジルなどのハーブを育ててみたい人は多いだろう。だが土を使うのはちょっとと思う人もいるかもしれない。そこで土の代わりに清潔な人工用土「セラミス」を使って実験してみることにした
“キッチンで清潔なバジルを育てる” の続きを読む9月29日に思い切ってパキラを剪定した。成長している茎を切り、また途中の茎を切った。
ミリオンAを入れた水に一週間ほど入れると白い根が点のように出てきた。この時点で茎の方はセラミスに入れた。
10月14日にもう一つの方もセラミスの中に入れた。元の木の葉のない枝と茎だけのものには葉芽がいくつかでてきた。
パキラが傾いてきた。生育が良く上が育ちすぎたためだ。上をバッサリと切ったのだが「もったいない」という気持ちが働いた。そこでビンに挿しておいた。一応、ミリオンAは入れてある。
“パキラの水挿は思った以上にずっと簡単だった” の続きを読むシェフレラをしばらく育ててゆくと下葉が落ちることがある。葉っぱが全部落ちてしまった場合は別のことを心配した方がいいと思うのだが新しい芽が展開している場合には単なる生育だと思えばいいと思う。
“カポックの下葉が落ちた” の続きを読むマダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるにはコツがある。本で読むと「二、三節挿せばいい」などと簡単に書かれているがそれだけでは成功しない。
コツは梅雨時になって動き出す蔓を長めに採って深く植えることだ。そのためには経過が観察できたほうがいい。植木鉢だと根が張っているのか気になってついつい動かしてしまうのだが、ペットボトルに植えておけば根が出てくればすぐに気がつくことができる。ハイポネックスなど入れていなかったと思う。
“マダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるには” の続きを読む室内で育てたアップルゼラニウムが大きくなった。この鉢は通気性が悪いので植物を長い間育てるには向いていない。そこで鉢底石を1/2ほど敷き詰めたところ調子が良かった。この鉢にアップルゼラニウムが2株入っている。
“アップルゼラニウムの増やし方” の続きを読むマダガスカルジャスミンの挿し木に長い間失敗してきた。そこで今年の春に蔓ごと切って赤玉土に植えてみた。しばらく成長してこなかったのだが、夏越しを終えて新しい葉が展開してきたようだ。
2016年にタイムの挿し木に失敗した。今年2017年は新しい苗を買ってきてすぐに数本刺して室内と室外に置いておくことした。
“クリーピングタイムの挿し木” の続きを読むガーデニングがいつまで経ってもうまくならない。多分理由の一つは肥料の使い方がわからないからだろうと思っている。いつもなんとなく肥料をやっているので効果が実感できないのだ。
ところが最近その肥料の効果が実感できる出来事があった。まだ寒い2月にゼラニウムの苗にハイポネックスをやったのだが成長に差が出た。このページのリンクはAmazonに飛ばしているのだがもし「役に立った」と感じてくださる方はぜひリンク先から飛んでハイポネックスを購入していただきたい。
“ハイポネックスの液肥には効果があるのか” の続きを読む