ヘリオトロープの挿し木実験

水切れになっていたヘリオトロープを買ってきて2週間くらいたった。水切れをした葉っぱは黒くなってしまうのだが根が生きていれば下から葉っぱが展開してくる。

2021/4/18

ここから一番長く伸びているものをさし穂として採集した。

2021/4/18

前回の実験から一度水差しにして根が出てきたら定植するのが良いことがわかっているのでしばらくこれで育ててみることにしたが、結局この時は根が出ることはなかった。気温が低かったのかもしれない。

2021/5/21

もう一度育ってきたので一番長い枝を取って見た。切り戻した時に分枝してくれることを期待したのだが分枝はしてくれなかった。

今回は水だけではなくセラミス植えにして見ることにした。浸した水に入れて経過観察する。仮にこれで根が出れば「気温が問題だった」ということになりそうだが、実際にはどうなるだろうか?

セラミスで一ヶ月以上ヒタヒタで管理をする。ピンとしてきたら(この時は一ヶ月くらい買った)おそらく根が出てきている。このままで水の量を減らしてゆき表面に根が確認できるようになったら赤玉土に切り替えて育てると良い。

ちなみに最初の回(4月)に水挿ししたベゴニアはヘリオトロープより早く根付いた。気温が低くても大丈夫らしい。こちらは6月に入ってから液肥をやり始めたので綺麗な葉が展開し花もつけている。

マダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるには

マダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるにはコツがあります。本で読むと「二、三節挿せばいい」などと簡単に書かれているのですが、それだけでは成功しません。

コツは梅雨時になって動き出す蔓を長めに採って深く植えることです。植木鉢だと根が動くのかきになるのですがペットボトルに挿して置いたら一ヶ月くらいで発根しているのが確認できました。メネデールなどの発根促進剤はつけていなかったと思います。

このままで8月を過ごし9月になって定植すると親株と同じくらいの大きさになりました。現在4年目ですが元気に成長しています。

ちなみに親株はすでに15年くらいが経過している古株です。新芽の伸びがなくなったら処分しようと思っていたのですが、いまだに新しい蔓が伸びます。マダガスカルジャスミンは新しい蔓にしか花芽がつかないので毎年思い切って選定したほうがいいです。

コリウスとヘデラのセラミス植えを作る

水挿しをしていたヘデラに根がついた。だいたい一ヶ月くらい水に挿しておくと簡単に発根する。
余っているセラミスを使って寄せ植えを作ることにした。念のために発根剤をつけて植えることにした。

コリウスは簡単に増やすことができる

暑さが厳しく気温が35度程度まで上がっているなかで、コリウスを剪定した。なぜかコリウスだけは元気に生育しているのである。剪定すると「もったいない」という気分になりつい水さししてしまうのだが、あまりにも暑いのでほどんどのものは枯れてしまう。水が悪くなってしまうのだろう。今回は短い茎なのでヨーグルトの容器に珪酸白土(ミリオンA)を入れて様子をみることにした。

そのまま水を確認するのを忘れてしまいしんなりしたのだが水を加えたところ復活した。そこで見てみるとこのように根がついていた。この間、わずか一週間である。ヨーグルトの器が光を通さないので根の張りが良かったのだとは思うのだがそれにしても元気である。ただ、コリウスばかり増やしても仕方がないので、これをどうするかはまだ決めていない。

ちなみに親株はこんな感じである。

バラの挿し木

12月1日に庭にあったバラを剪定したらしく、枝がたくさん落ちていた。もったいないので水に挿しておいたところ、葉っぱが展開してきた。根は展開していないのだが、ダメ元で日本選んでルートンをつけて土に挿してみる。

その後、葉が展開してきたのだがまだ根が張る兆候はない。土に刺した二本のうち一本は茎が黒くなり脱落した。一本は一応生きているが葉っぱの勢いがなくなってきた。水挿しは葉が展開しているが三週間経ってもカルスができた兆候はない。結局一ヶ月くらいすると茎の力を使い果たしたのか枯れてしまった。

水挿しの方もそれほど成績はよくなかったのだが、3本のうち1本だけ生き残った。ソフトシリカミリオンAを入れた水を5cm程度入れたところにつけておいたのだが、2月の中旬にカルスが形成されていた。

3月に入って暖かくなってきたので根が張るまで待ったほうが良いのと思ったのだが、赤玉土に挿してみる。本当は古い土でも良いのだろうかなどと思ったのだが、念のために新しい土を買ってきた。

これでしばらく経過観察である。

 

ヘデラ・ヘリックスの整理と挿し木

家にある寄せ植えを整理してできたヘデラヘリックスの古い樹。枝が太くなっていて、もはや挿し木には使えそうにない。

そこで処分するつもりで、挿し木にした。冬なので根が出なくても構わないのだが、多分一ヶ月もしないうちに根が出てくるような気がする。出てきたら出てきたで考えようと思う。穴のない容器で水耕栽培したりと色々使える。もっともあまり手を広げすぎると、収集がつかなくなり水やりゲームみたいになってしまうのだが……

イベリスの挿し木

「いろいろ挿し木してみよう」シリーズの一環としてイベリスの挿し木を作った。

今回はゼオライト入りの水に挿してから二週間ほど放置している。そのあと、出根を確認して土かセラミスに植えるというやり方を取っている。イベリスもこのやり方でうまく行くようなのだが根の展開が若干遅い気がする。これが冬のせいなのか植物の特徴なのかはわからない。写真を見るとわかるように根が出るよりも先に新芽が展開してきている。寒さに強いものと思われる。

今までこのやり方で成功したものは次の通りだ。

  • ヘリオトロープ:ヘリオトロープはかなり水を必要とするらしく、逆に土に刺すとうまく行かなかった。詳しくはこちらから。
  • ロニセラ・レモンビューティー:木本性なのに意外なほど出根は簡単だった。詳しくはこちらから。
  • チェリーセージ:チェリーセージは出根が容易だがかなり水を必要とするようでセラミス植えは失敗しつつある。土に挿したほうがよさそうだが、調子に乗るといくらでも増やせてしまうので、遊び半分でやらないほうがいいかもしれない。
  • コリウス:種類により根の成長度合いが違うが冬に小さくなっても枯らせさえしなければ夏には大きくできる。例えばときめきリンダは挿した分だけ成功している。
  • ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト:これもヘリオトロープと同じように水挿しでないとうまく行かない。詳しい生育歴はこちらから。
  • ベゴニア:ベゴニアは種類によって根の出やすさが違っているようである。ベビーウィングはほとんど失敗がないが、センパフローレンス(いわゆる普通のベゴニア)は花の色により違いが出るようだ。ハイドロボールやセラミスに植えると観葉植物的に育つが、花をみるためには土に挿した上で定期的に肥料をやらなければならない。

 

 

ロニセラレモンビューティーは挿し木ができる

これまで作った寄せ植えを軒並み分解した。そこで剪定枝がでるのでとりあえず全部水挿してみたら、意外なものから根が出た。それがロニセラ・レモンビューティーだ。

だが面白いことに出根があったのは葉っぱのある節から近いところにあるらしい。ということで水で満たしておく必要があるのではないかと思われる。土に挿して冬を越えたもの。外に出してあるものは葉が目立たなくなっているのだが、こちらは青々としている。

そしてこれは剪定ついでにもう一つ作ったもの。一ヶ月近く水に付けておいて根が出たのを見計らい土に挿した。数本挿してあるのでいくつかがダメになっても何かに使えそうである。

ローズマリーの更新と挿し木

ローズマリーの挿し木実験

時々思いついたように挿し木しているローズマリーだが、実際にきちんと経過観察をしたことがなかったので一度きちんと経過観察して見ることにした。5月の末に枝の剪定を兼ねて若く育っている先端を取り赤玉土を中心にした土(新品ではない)に挿しておいた。

全体的に痩せてしまったので「これは失敗したのか」と思ったのだが大体一ヶ月ちょっとで新芽が伸びてきた。この間かなり湿らせ気味に育てた。ここから表面がちょっと乾く程度に切り替えてゆきたいと思う。

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ユーフォルビアダイヤモンドフロストの挿し木

室内で養生したところかなり大きくなったユーフォルビアダイヤモンドフロスト。寄せ植えに使っていたために他の植物に押されてこんなに小さくなってしまったのですが、一年でかなり大きく回復しました。

挿し木して増やすためには水挿しにしていると根が出るという話なのでやってみます。

挿し木してから二週間もあれば全て根が出る。一部は土に植えて、もう一部はセラミス植えにした。枝は太いほど良いようだが、一本を除いて全て発根していたので、発根はとても容易だと考えて良さそうである。