パキラが傾いてきた。生育が良く上が育ちすぎたためだ。上をバッサリと切ったのだが「もったいない」という気持ちが働いた。そこでビンに挿しておいた。一応、ミリオンAは入れてある。
“パキラの水挿は思った以上にずっと簡単だった” の続きを読むカポックの下葉が落ちた
シェフレラをしばらく育ててゆくと下葉が落ちることがある。葉っぱが全部落ちてしまった場合は別のことを心配した方がいいと思うのだが新しい芽が展開している場合には単なる生育だと思えばいいと思う。
“カポックの下葉が落ちた” の続きを読むマダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるには
マダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるにはコツがある。本で読むと「二、三節挿せばいい」などと簡単に書かれているがそれだけでは成功しない。
コツは梅雨時になって動き出す蔓を長めに採って深く植えることだ。そのためには経過が観察できたほうがいい。植木鉢だと根が張っているのか気になってついつい動かしてしまうのだが、ペットボトルに植えておけば根が出てくればすぐに気がつくことができる。ハイポネックスなど入れていなかったと思う。
“マダガスカルジャスミンの挿し木を成功させるには” の続きを読むアップルゼラニウムの増やし方
室内で育てたアップルゼラニウムが大きくなった。この鉢は通気性が悪いので植物を長い間育てるには向いていない。そこで鉢底石を1/2ほど敷き詰めたところ調子が良かった。この鉢にアップルゼラニウムが2株入っている。
“アップルゼラニウムの増やし方” の続きを読むマダガスカルジャスミンの挿し木
マダガスカルジャスミンの挿し木に長い間失敗してきた。そこで今年の春に蔓ごと切って赤玉土に植えてみた。しばらく成長してこなかったのだが、夏越しを終えて新しい葉が展開してきたようだ。
クリーピングタイムの挿し木
2016年にタイムの挿し木に失敗した。今年2017年は新しい苗を買ってきてすぐに数本刺して室内と室外に置いておくことした。
“クリーピングタイムの挿し木” の続きを読むハイポネックス(HYPONEX)の液肥には効果があるのか
ガーデニングがいつまで経ってもうまくならない。多分理由の一つは肥料の使い方がわからないからだろうと思っている。いつもなんとなく肥料をやっているので効果が実感できないのだ。
ところが最近その肥料の効果が実感できる出来事があった。まだ寒い2月にゼラニウムの苗にハイポネックスをやった。結果は一目瞭然だ。液肥をやった方が大きくなっている。茎も成長し始めている。成長期に合わせて肥料をやるとハイポネックスは効果的なのである。
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その後、改めて実験をしてみた。特に成長期に液肥をやるとかなり大きな効果が得られるようだ。つまりハイポネックスは適切な時期を選んで与えることで効果が得られるということがわかる。
“ハイポネックス(HYPONEX)の液肥には効果があるのか” の続きを読むユキヤナギの挿し木
ユキヤナギの挿し木のポイント
- ユキヤナギの挿し木は6月ごろにやると良い。
- 状態に自信が持てなくても外に放置すべき。
- 赤玉土でやると良さそうだが、土は選ばない。庭に地植えでなくても良いが植木鉢にはある程度の深さがあったほうが良さそうだ。
- 成長がゆっくりなので1年程度で結果がでなくてもそのまま育てると良い。
オステオスペルマムの挿し木と花
オステオスペルマム。春先に作る冬の楽しみ。
2016年の4月に挿し木したオステオスペルマムが冬の窓辺で花を咲かせている。挿し木を成功させるには「挿し穂を短くして」「清潔な赤玉土」に刺すのが重要だが、これさえ守れば挿し木自体はとくに難しいことはない。
また、花を咲かせるのも簡単で南関東程度の気候であれば(ごくたまに朝氷点下になり氷が張る)外でも育てることができる。
“オステオスペルマムの挿し木と花” の続きを読むカポックの挿し木を成功させるには
挿し木が容易で生育も早いホンコンカポック(シェフレラ)
挿し木で容易に増えるシェフレラ(ホンコンカポック)
シェフレラ(ホンコン・カポック)は挿し木で容易に増やすことができる。最初はインテリア観葉植物として使える。植物自体には派手さがないので、鉢を選ぶとよいと思う。
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